かみさんが娘たちと待ち合わせてランチということで、おひとり様のお昼でした。クリニックの後に処方箋を持って行ったウエルシアでお昼に食べるものを買おうと思って店内を見てまわりましたが、弁当もいまいちで冷凍食品もちょっと気が乗らず、結局日清焼そばU.F.O. 爆盛バーレルを買ってくることになりました。
月別アーカイブ: 2025年3月
ヴェゼルHV給油
内科クリニック受診
2ヶ月に1度の内科クリニック受診。車でクリニックに向かっている途中で免許証と一緒のケースに入れてある診察券を忘れたことに気づき、順番待ちの券(4番)を取ってから家に戻って診察券を持ってきました。受付してから10分ほどで体重・血圧・酸素濃度の測定で、そこから5分くらい待って採血、さらに15分ほどしてから診察室に呼ばれました。差し当たっては問題ないのですが、体重をまだまだ落とさなければということであと3kg落とさないといけないようです。
「落下の解剖学」
第76回カンヌ国際映画祭でパルムドール、第96回アカデミー賞で脚本賞に輝くなど、数々の映画賞を受賞。変死の陰に潜む複雑な真実にJ・トリエ監督が鋭く迫った傑作。
人里離れた雪山の山荘で、ベストセラー作家のサンドラが、取材に訪れた女学生のインタビューに応じようとするが、上階の部屋から響く騒音に邪魔され、やむなく取材は中止となる。それからしばらく後、散歩から戻って来た視覚障害のある11歳の息子ダニエルが、山荘から転落死したと思しき父親サミュエルの遺体を発見。当初は事故死かと思われたが、不審な点も多く見つかってサンドラに夫殺しの容疑がかかり、注目の裁判が始まる。
WOWOWでやっていた「落下の解剖学」をタイムシフト視聴。フランス映画でカンヌ映画祭のパルムドールで裁判もののようなので嫌な予感はありましたが、やはりずっと嫌な感じのままで最後までいってしまいました。救いはパルムドッグ賞のメッシを堪能できたことです。
夏タイヤ交換
タイヤガーデンで夏タイヤに交換してきました。先にプジョーを持っていき9時45分頃に店内に入ったところ店内には二人先客がいました。10分ほど待ってから作業が開始され、そこから10分で作業が完了しました。いったん家に戻ってすぐにヴェゼルで店へ。今度は店内に先客一人で、5分ほど待って作業開始15分で作業が完了しました。タイヤの保管サービスの利用者はタイヤ交換の予約をできると貼り紙があったので店の人に聞いてみました。冬タイヤへの交換の時はなるべく早めに11月下旬入った頃の交換で予約して欲しいということでした。
「ジュピター」
地球で貧しく暮らしていたヒロインが、宇宙最大の王朝の一員と知らされ、王位継承争いに巻き込まれていく。「マトリックス」のウォシャウスキー姉妹監督が放つSF巨編。
偉業を成し遂げる宿命を持つ星の下に生まれたが、清掃員として働く女性ジュピター。ある日、彼女は何者かに襲われ、遠い星で遺伝子操作によって生まれた究極の戦士ケインに救われる。ケインはジュピターが宇宙最大の王朝の王族であると告げ、王朝では3人の継承者が支配権を争い、亡き母親と同じ遺伝子を持ち、その生まれ変わりであるジュピターがいる地球を狙っているという。ジュピターはケインとともに冒険と戦いの日々へ。
WOWOW撮り溜めシリーズで「ジュピター」。タイトルとストーリーだけ見ればB級テイストなのですが、ウォシャウスキー姉妹監督とかチャニング・テイタムやショーン・ビーンが出ており、独特の世界観に慣れてしまえばなかなかどうしてと言った展開で流石にB級映画とは言えない内容でした。「マトリックス」のウォシャウスキー姉妹監督なのに公開当時はそれほど話題になっていなかったような記憶なのですが、普通に映画館で見ても良かったような感じでした。
「ワンダーガールズ 東方三侠2」
「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」のミシェル・ヨー出演のヒロインアクション第2作。荒廃した世界で、ワンダーガールズが巨大な悪に戦いを挑む。
核爆発により荒廃した近未来、人々は清浄な水を求めて争っていた。そんな中、水の浄化装置を発明したキムは軍の将軍と手を組み、水の独占で世界を支配しようとクーデターを計画。一方、1児の母親となってワンダーガールを引退したトントンは、夫ローが将軍の陰謀で無実の罪を着せられたことから逮捕される。キムらの野望を阻止するため、サンは大統領の替え玉で将軍を陽動し、チャットは安全な水源を求めて探索に出発するが……。
情報源: ワンダーガールズ 東方三侠2 | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOW撮り溜めシリーズで「ワンダーガールズ 東方三侠2」。以前見た「ワンダーガールズ 東方三侠」の第2作なのですが、第2作といっても制作年がどちらも1993年でした。なぜかいきなり核爆発によって荒廃した近未来が舞台となっていて、当時では許容されていたであろう緩い設定と展開が続きます。牢屋に捕まっている間に何をしているのかと思えばワンダーガールのマスクを作っていたり、ミシェル・ヨーが最後に死んでしまったり、なかなか楽しめました。
病院受診
3ヶ月に一度の病院受診。9時からの予約で8時30分頃に到着。心電図を受けてから外来受付にファイルを渡して外来待合室に。3月からファイルを自分で診察室前のポケットに入れるのではなく外来受付に預けるパターンになったようです。診察室に呼ばれたのは9時15分頃で一番最初の診察でした。特に問題なく、次回予約のアブレーション後1年での受診で問題なければ終診とのことでした。会計が済んでからフードコートに行って美味しそうなパンを買って帰りました。
「悪魔を憐れむ歌」
D・ワシントン主演のスリリングなサスペンスホラー。時空を超え、人から人へ憑依してはこの世に悪をまきちらす悪魔と、連続殺人事件を追う刑事が必死の対決を繰り広げる。
フィラデルフィア。殺人課の敏腕刑事ジョンに逮捕されたが、“俺は自由になって戻って来る”という歌を口ずさみながら、ジョンの目前で死刑に処された殺人犯リース。なんとその後も、リースと同じ手口の殺人事件が連続発生。しかも犯罪現場にはいつも謎めいた言葉が記されていた。独自の捜査を始めたジョンは、やがて知り合った神学教授グレタから、現実を超越した恐るべき悪魔が事件に関わっていることを聞いて慄然とするが……。
情報源: 悪魔を憐れむ歌 | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOW撮り溜めシリーズで「悪魔を憐れむ歌」。最初に主人公(?)の語りで始まり、過去に戻ってそれまでのいきさつを辿るという手法で進みました。1998年作ということでデンゼル・ワシントンが若く、ドナルド・サザーランドも元気でした。悪魔が取り憑くというのは結構ありますが、接触して憑依先を移動するというのは珍しいパターンでした。憑依先が死んでから新たな憑依先に移るにはある程度の距離が必要というのも目新しいのですが、途中伏線を張っていたのが最後の最後で回収されていました。
大相撲三月場所初日
大相撲三月場所の初日。新横綱豊昇龍が小結阿炎にまさかの黒星で、関脇以上で白星は大関大の里だけでした。左膝手術での休場で三段目に落ちた朝乃山もとりあえず復帰初日白星ということで一安心です。