「ジュピター」

地球で貧しく暮らしていたヒロインが、宇宙最大の王朝の一員と知らされ、王位継承争いに巻き込まれていく。「マトリックス」のウォシャウスキー姉妹監督が放つSF巨編。
偉業を成し遂げる宿命を持つ星の下に生まれたが、清掃員として働く女性ジュピター。ある日、彼女は何者かに襲われ、遠い星で遺伝子操作によって生まれた究極の戦士ケインに救われる。ケインはジュピターが宇宙最大の王朝の王族であると告げ、王朝では3人の継承者が支配権を争い、亡き母親と同じ遺伝子を持ち、その生まれ変わりであるジュピターがいる地球を狙っているという。ジュピターはケインとともに冒険と戦いの日々へ。

情報源: ジュピター | 映画 | WOWOWオンライン

 WOWOW撮り溜めシリーズで「ジュピター」。タイトルとストーリーだけ見ればB級テイストなのですが、ウォシャウスキー姉妹監督とかチャニング・テイタムやショーン・ビーンが出ており、独特の世界観に慣れてしまえばなかなかどうしてと言った展開で流石にB級映画とは言えない内容でした。「マトリックス」のウォシャウスキー姉妹監督なのに公開当時はそれほど話題になっていなかったような記憶なのですが、普通に映画館で見ても良かったような感じでした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です