ATM入金

 町内会のお仕事でATMで入金することになりました。数円単位の端数があるためあらかじめ小銭を準備して入金したのですが、入金するときに「一部入金」というボタンがありました。もしかしたらお札を入れて必要金額だけ入金できるのだろうかと思ったものの、もしかしたら1万円入れてそのうち数千円入金できるだけで、端数分もできるわけでは無いのだろうかもと思い最初から準備した小銭も入れて入金しました。家に戻ってから調べてみると端数(小銭)の一部入金もできそうなので、あらかじめ調べてから行けばよかったと反省。訳あって3回に分けての入金になり、3回目に入金しようとしたら回数制限でお札しか入金できなくなっていました。最初がお札のみで残りの2回が小銭ありだったため、3回目の入金を諦めて後日改めて入金しなくてはいけなくなりました。これがわかっていたらお札のみの入金は最後にしていたのに残念です。

「吟魚」

 退職した職場の人と「吟魚」で飲み会。人気のお店のようで2時間縛りがあるようです。17時からの予約ということで、10分くらい前に店の前に着いてみると既に2人来ていましたが17時にならないと入店できず、それまで店の前で待っていました。自分たちが先頭でしたが、この10分で4〜5組後ろに行列が出来ていました。開店してすぐ奥のテーブルに案内され、本日のメニューの説明がされました。混み合っているので最初に注文しないと追加分の特に焼き物はすぐには出せないとかで、特に秋刀魚の1本焼きをお勧めされました。あらかじめ予約の時に頼んでおいたお刺身盛り合わせのほか、地だこのすり身揚げ、100円のあら煮、吟魚のエビマヨ、鰻とナスのはさみ揚げ、大人のやきそばともう一皿(思い出せない)を頼みました。テーブルの上に小さいおしぼりのような包みがあったので開けてみると海苔でした。18時25分にはラストオーダーとなり、18時45分には会計をせかされ、18時50分には店を出ました。2時間縛りと言っても2時間経ったらもう次の客が入ると言うことで、いくら料理とかが美味しくても最後に追い出されるような気持ちになってしまうのが残念です。

お刺身盛り合わせ

地だこのすりみ揚げ
100円のあら煮
吟魚のエビマヨ
鰻とナスのはさみ揚げ
大人のやきそば
何だっけ?

「みちのく いとしいホトケに出会う旅」

 NHK BSでやっていた「みちのく いとしいホトケに出会う旅」。前編は以前放送してた時に見た記憶があるのですが、後編は見ていませんでした。もしかしたら前後編にわかれていない方の番組を見たのかもしれません。閻魔様だけではなく十王と言うのがあると言うのは初めて聞いたような気がしますし、湯沢の方に三途川があると言うのは知りませんでした。

 昨日は熱帯低気圧に変わった台風10号の影響は無く良いお天気だったのですが、今日はその低気圧の影響なのかそれなりの雨が降りました。これが1日前にずれていたらちょっと面倒でしたが、昨日は多分晴れ女がいたのでしょう。

米売り場

 都会ではいまだに米が手に入らないとかいう話らしいですが、今日スーパーに行ってみたところ流石に棚に沢山あると言うわけでは無いものの、新米も並んでいました。

米売り場

「インディラ」

帰りは娘1号の車に乗せてもらい、富山市に戻ってから「インディラ」で一緒に夕食ということになりました。19時半頃に入ったのですが結構席が埋まっていて、呼び出しボタンを押してもなかなか注文を聞きに来られないくらいの状況でした。お水はちゃんと持ってきましたが、おしぼりやスプーン・フォーク・ナイフが一人分足りず、注文した品が来てからもう一人分持ってきてもらいました。自分はタンドリーチキンセットを、かみさんと娘1号はビリヤニセット、娘1号の連れはマハラジャセット2食カレーセットを選びました。

タンドリーチキンセット
ビリヤニセット

高田日帰り

 あいの風とやま鉄道からえちごトキめき鉄道に乗り継ぎ高田まで行ってきました。富山駅で高田までの切符を買おうとすると自販機には直江津までしか無く、窓口で聞くと直江津までの切符を買って高田で降りた時に乗越清算すると説明されました。そこで自販機に戻って直江津までの切符を買うことにしましたが、現金もしくはICOCAカードのみの支払いしか無いため現金での支払いとなりましたが、もしかしたら窓口だったらクレジットカードが使えたかもしれません。あいの風とやま鉄道4両編成で泊まで行き、泊からえちごトキめき鉄道のワンマンカーに乗り継ぎ、市振・直江津での乗り換え無しの直通で高田までの行程でした。

乗り継ぎ

 高田駅を降りてすぐに「富寿し 高田駅前店」でランチを食べ、その後高田世界館で「南インド古典音楽公演」のチケットを受け取りました。開場までは2時間以上あったため、「瞽女ミュージアム高田」に行くことにしました。以前から気になっていた「瞽女ミュージアム高田」ですが、町屋を利用した形で入場料金は500円でした。最初に大島渚が撮影したと言う25分ほどのビデオを見てからいろいろ説明をしてもらい、1階の2部屋と2階の2部屋の展示もちょっとした説明を受けながら見ました。以前津軽三味線と瞽女に関連があると言う話を聞いたような記憶があったのですが、瞽女を津軽に呼んで三味線を教えてもらって津軽三味線が始まったと言う説明でした。
 その後高田城址公園に行こうかとも思いますが暑いので断念、「CASUAL DAYS」で30分ほど休憩し、「杉田味噌屋」で味噌とかんずりを入手してから改めて高田世界館に向かいました。南インド古典音楽公演は17時45分くらいで終了しました。帰りは北陸新幹線にしようかとも考えたのですが、公演が終わる時間やその後どうするかが確定していなかったので、娘1号の車に乗せて貰って帰ることにしました。

「南インド古典音楽公演」

 去年11月の「南インド古典音楽 アビシェーク・ラグラーム 公演」に続き高田世界館の「南インド古典音楽公演」に行きました。去年の時に予告していましたが、今回の演者達は「響け!情熱のムリダンガム」で実際に登場して演奏していた人たちです。今回はボーカルの人が英語でMCをしてくれたので半分ほど理解でき、最後の方で「花は咲く」をアレンジした曲を演奏してくれたりで充分に楽しめました。

看板

演奏前

「CASUAL DAYS」

 瞽女ミュージアムを出た後、休憩しようと去年入れなかったCASUAL DAYS」に入りました。アイスコーヒーにしようとメニューを見ましたが、夏季限定の水出しアイスコーヒーがあったのでそれを頼みました。奥のイートインスペースには3人組の先客がいましたが、どう考えても自分たちと同じく高田世界館に行く人たちでした。あとから入ってきた女性客もそれっぽい感じで、この暑い日曜日のこの時間に高田の街をふらついている人たちはほとんどが同じ目的の人たちなのではと思わされました。

水出しアイスコーヒー

「富寿し 高田駅前店」

 高田駅に11時ちょっと前に着いたのでお昼をどうしようかと考えましたが、去年入ったTOMMY SAY」の横の「富寿し 高田駅前店」に入ることにしました。人気店らしいのですが、11時の開店すぐということですんなりとテーブル席に案内されました。自分は寿し三昧を、かみさんはにぎりランチを選び、「GANGI BREWING」というクラフトビールがあると言うのでそれも注文。グラスの数を選べるのでグラスを2個にしました。ほどなくお通しということであんこうの煮凝り(?)が出てきました。なかなか美味しかったのですが、注文履歴を確認してみるとお通し(¥300)x2とありました。回っていないお寿司屋さんとはいえ、ランチタイムにお通しを出してくるのはちょっとと言う気持ちになりました。寿し三昧の方は種類が多く頂けたので満足ですが、お寿司はランチメニューだからかシャリが少なめで、最近はコストコ寿しを食べているせいか、回っていないお寿司屋さんにしてはそれ程では無いように自分のバカ舌では感じてしまいました。

ランチメニュー

クラフトビール
お通し
Gamgi Brewing
寿し三昧
にぎりランチ