NHK BSでやっていた「みちのく いとしいホトケに出会う旅 」。前編は以前放送してた時に見た記憶があるのですが、後編は見ていませんでした。もしかしたら前後編にわかれていない方の番組 を見たのかもしれません。閻魔様だけではなく十王と言うのがあると言うのは初めて聞いたような気がしますし、湯沢の方に三途川があると言うのは知りませんでした。
昨日は熱帯低気圧に変わった台風10号の影響は無く良いお天気だったのですが、今日はその低気圧の影響なのかそれなりの雨が降りました。これが1日前にずれていたらちょっと面倒でしたが、昨日は多分晴れ女がいたのでしょう。
都会ではいまだに米が手に入らないとかいう話らしいですが、今日スーパーに行ってみたところ流石に棚に沢山あると言うわけでは無いものの、新米も並んでいました。
米売り場
帰りは娘1号の車に乗せてもらい、富山市に戻ってから「インディラ 」で一緒に夕食ということになりました。19時半頃に入ったのですが結構席が埋まっていて、呼び出しボタンを押してもなかなか注文を聞きに来られないくらいの状況でした。お水はちゃんと持ってきましたが、おしぼりやスプーン・フォーク・ナイフが一人分足りず、注文した品が来てからもう一人分持ってきてもらいました。自分はタンドリーチキンセットを、かみさんと娘1号はビリヤニセット、娘1号の連れはマハラジャセット 2食カレーセットを選びました。
タンドリーチキンセット
ビリヤニセット
あいの風とやま鉄道からえちごトキめき鉄道に乗り継ぎ高田まで行ってきました。富山駅で高田までの切符を買おうとすると自販機には直江津までしか無く、窓口で聞くと直江津までの切符を買って高田で降りた時に乗越清算すると説明されました。そこで自販機に戻って直江津までの切符を買うことにしましたが、現金もしくはICOCAカードのみの支払いしか無いため現金での支払いとなりましたが、もしかしたら窓口だったらクレジットカードが使えたかもしれません。あいの風とやま鉄道4両編成で泊まで行き、泊からえちごトキめき鉄道のワンマンカーに乗り継ぎ、市振・直江津での乗り換え無しの直通で高田までの行程でした。
乗り継ぎ
高田駅を降りてすぐに「富寿し 高田駅前店 」でランチを食べ、その後高田世界館 で「南インド古典音楽公演 」のチケットを受け取りました。開場までは2時間以上あったため、「瞽女ミュージアム高田 」に行くことにしました。以前から気になっていた「瞽女ミュージアム高田 」ですが、町屋を利用した形で入場料金は500円でした。最初に大島渚が撮影したと言う25分ほどのビデオを見てからいろいろ説明をしてもらい、1階の2部屋と2階の2部屋の展示もちょっとした説明を受けながら見ました。以前津軽三味線と瞽女に関連があると言う話を聞いたような記憶があったのですが、瞽女を津軽に呼んで三味線を教えてもらって津軽三味線が始まったと言う説明でした。
その後高田城址公園 に行こうかとも思いますが暑いので断念、「CASUAL DAYS 」で30分ほど休憩し、「杉田味噌屋 」で味噌とかんずりを入手してから改めて高田世界館に向かいました。南インド古典音楽公演は17時45分くらいで終了しました。帰りは北陸新幹線にしようかとも考えたのですが、公演が終わる時間やその後どうするかが確定していなかったので、娘1号の車に乗せて貰って帰ることにしました。
去年11月の「南インド古典音楽 アビシェーク・ラグラーム 公演 」に続き高田世界館 の「南インド古典音楽公演 」に行きました。去年の時に予告していましたが、今回の演者達は「響け!情熱のムリダンガム 」で実際に登場して演奏していた人たちです。今回はボーカルの人が英語でMCをしてくれたので半分ほど理解でき、最後の方で「花は咲く 」をアレンジした曲を演奏してくれたりで充分に楽しめました。
看板
演奏前
瞽女ミュージアムを出た後、休憩しようと去年入れなかった 「CASUAL DAYS 」に入りました。アイスコーヒーにしようとメニューを見ましたが、夏季限定の水出しアイスコーヒーがあったのでそれを頼みました。奥のイートインスペースには3人組の先客がいましたが、どう考えても自分たちと同じく高田世界館に行く人たちでした。あとから入ってきた女性客もそれっぽい感じで、この暑い日曜日のこの時間に高田の街をふらついている人たちはほとんどが同じ目的の人たちなのではと思わされました。
水出しアイスコーヒー
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