あいの風とやま鉄道からえちごトキめき鉄道に乗り継ぎ高田まで行ってきました。富山駅で高田までの切符を買おうとすると自販機には直江津までしか無く、窓口で聞くと直江津までの切符を買って高田で降りた時に乗越清算すると説明されました。そこで自販機に戻って直江津までの切符を買うことにしましたが、現金もしくはICOCAカードのみの支払いしか無いため現金での支払いとなりましたが、もしかしたら窓口だったらクレジットカードが使えたかもしれません。あいの風とやま鉄道4両編成で泊まで行き、泊からえちごトキめき鉄道のワンマンカーに乗り継ぎ、市振・直江津での乗り換え無しの直通で高田までの行程でした。
高田駅を降りてすぐに「富寿し 高田駅前店」でランチを食べ、その後高田世界館で「南インド古典音楽公演」のチケットを受け取りました。開場までは2時間以上あったため、「瞽女ミュージアム高田」に行くことにしました。以前から気になっていた「瞽女ミュージアム高田」ですが、町屋を利用した形で入場料金は500円でした。最初に大島渚が撮影したと言う25分ほどのビデオを見てからいろいろ説明をしてもらい、1階の2部屋と2階の2部屋の展示もちょっとした説明を受けながら見ました。以前津軽三味線と瞽女に関連があると言う話を聞いたような記憶があったのですが、瞽女を津軽に呼んで三味線を教えてもらって津軽三味線が始まったと言う説明でした。
その後高田城址公園に行こうかとも思いますが暑いので断念、「CASUAL DAYS」で30分ほど休憩し、「杉田味噌屋」で味噌とかんずりを入手してから改めて高田世界館に向かいました。南インド古典音楽公演は17時45分くらいで終了しました。帰りは北陸新幹線にしようかとも考えたのですが、公演が終わる時間やその後どうするかが確定していなかったので、娘1号の車に乗せて貰って帰ることにしました。