BS12でプロ野球中継が台風の影響で中止になったと言うことで、急遽「K.G.F:CHAPTER 1」が放送されました。途中CMが入るもののノーカット版だと言うことで、最初から最後まで見てしまいました。次に野球中継が中止になって「K.G.F:CHAPTER 2」が放送されるのはいつでしょうか。
月別アーカイブ: 2024年8月
「こいつで、今夜もイート・イット ~アル・ヤンコビック物語~」
「ハリー・ポッター」シリーズのD・ラドクリフが米国に実在する人気パロディ歌手A・ヤンコビック役を演じた伝記映画。創作・誇張されたエピソードが多いのがユーモラス。ドクター・ディメントのラジオ番組が大好きな少年アルの趣味は替え歌作り。母親がセールスマンから買ったアコーディオンを与えられたアルはその演奏に夢中になり、ミュージシャンになろうと決心。高校卒業後、親元を離れたアルはバンド仲間を見つけられず、ソロ活動をせざるを得ないが、ザ・ナックの「マイ・シャローナ」の替え歌「マイ・ボロニア(ボローニャ)」がラジオで大ウケしたことを機に、彼はプロ歌手の道を歩み始める。
情報源: こいつで、今夜もイート・イット ~アル・ヤンコビック物語~ | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOW 4Kにチャンネルを切り替えたら「こいつで、今夜もイート・イット ~アル・ヤンコビック物語~」をやっていたので最初の20分ほど経過してからのリアタイ視聴。「パロディ歌手ヤンコビックの半生を描いた伝記映画」と思ってみていたらどんどん変な方向に話が進んでいってしまいました。いちおう実在の歌手達が登場してはいるのですが、マドンナの扱いが酷すぎるのはそれだけヤンコビックとマドンナの関係性が良かったのでしょうか。
「ロバと王女」
「シェルブールの雨傘」の黄金トリオ、主演C・ドヌーヴ+監督J・ドゥミ+音楽M・ルグランがC・ペローの童話「ロバの皮」を原作にしたファンタスティックミュージカル。
宝石を生む黄金のロバのおかげで裕福な“青の国”に、王と王妃、そして母親にうり二つの王女が幸せに暮らしていた。だが王妃は病気にかかり、“自分より美しい女性と再婚してほしい”との遺言を残してこの世を去る。王はなんと自分の娘である王女に結婚を申し込むが、これに困惑した王女は国を去り、“赤の国”で家畜の世話係として暮らし出す。ところが彼女の真の正体を知らない、“赤の国”の王子は彼女にひと目惚れしてしまう。
WOWOWリアタイ視聴で「ロバと王女」。フランス映画はあまり好みではないのですが、これくらいファンタジーに振り切れていると楽しめました。
ヴェゼルHV給油
ヴェゼルHVの給油。584km/28.41Lというわけで20.55km/Lと結構良い数字を出していました。ガソリン価格は168円/Lと前回と変わらず、秋田での給油と比べてセルフにもかかわらず2円/Lお値段高めになっていました。
秋田帰省3日目
今朝は少し余裕があるので朝食は7時からにしました。それでもやはり結構席が埋まっていました。他のお客さんが「だまこ」なのに「きりたんぽ」とか言っていたのが気になってしまいました。
台風5号が東北にやってくるので早々にホテルを出ました。いったん荷物を車に積んでからアルヴェで土産物を買い、駐車場を出発したのは8時30分頃。来た時と同じように岩城ICで自動車道に乗ろうかと思って走っていたら事故のため岩城IC-大内JCTが通行止めだと言うことで、そのまま国道7号を走り道の駅象潟に着いたのは10時過ぎでした。ここでカップ入りのババヘラアイスを頂きましたが、今回は道中ババヘラアイスのパラソルは2回しか見かけませんでした。やはり道端の営業許可が難しくなっているのでしょうか。
40分ほどかけて土産物をゲットし、山形県に入ったあたりで何度か強い雨が降りましたが、次の道の駅あつみに着いたのは12時15分頃。またも駐車場が満杯状態でしたが、ぎりぎり出て行く車を見つけて止めることができました。お昼を軽く食べ12時50分頃に出発、黒崎PAには14時半頃に、名立谷浜SAには16時頃に到着。自宅に着く前にちょっと早めの夕食にと8番ラーメンに寄り、家に着いたのは18時頃でした。
8番ラーメン
高速をおりて家に帰る前に晩御飯を食べようと8番ラーメンへ。まだ17時半頃だったのですが、3連休最終日の夕方だからか結構席が埋まっていました。自分は冷やしらーめん(2玉)、かみさんは冷やしらーめん(1玉)、娘1号はざるらーめん(1玉)、娘2号は冷めん(1玉)を選び餃子も1皿注文しました。客が多いせいでなかなか出てこなかったのは仕方ありませんが、かみさんが頼んだ生ビール(グラス)が出てこなくてタッチパネルの店員呼出を押して店員を呼び出して催促する羽目となりました。
道の駅あつみ
道の駅あつみで軽い昼食。あつみ豚ホットドッグにチヂミとトッポギ。
秋田帰省2日目
早めにホテルを出ないといけないため6時半に朝食会場へと向かいました。開始時間が6時30分なのですがすでに8割がた席が埋まっていました。普通のバイキングなのですが料理が何カ所かに分けて置いてあるため、あとの方の料理を皿に置くスペースがなくなってしまいました。レストランオリジナル瓶丼と言うのがあったので取ってみましたが、期待したほどでは無かったかも。また秋田市内のホテルなのに、なぜかきりたんぽではなくだまこ汁が置いてあったのが不思議です。
7時40分にはホテルを出て途中道の駅でトイレ休憩して実家に到着したのは9時10分頃で、もう少し遅めにホテルを出ても大丈夫だったようです。10時からはお寺で父の七回忌法要が行われ、いったん実家に戻った後で昼食会場のハタハタ館に向かいました。途中母が入所している施設に寄ってお土産を渡したのですが、どうもスタッフが手薄だったようでなかなか時間がかかってしまいました。11時半から14時ちょっと前まで豪華な昼食を楽しみ、次に巷で噂の「LABO and CAFE YAMAMOTO」に向かいました。その後白滝神社に寄り、途中で見かけたJA-SSで給油し、16時半頃に姉夫婦宅に到着。17時50分頃にホテルに戻り、やはりハイルーフ車用駐車場は満車なので再び公営駐車場に車を止めました。18時30分に予約していたビアバールあくらに入りディナーを楽しみ、ホテルに戻る途中で雄物川花火大会の花火がビルの間に上がるのをしばし鑑賞し、千秋公園大手門の堀遊歩道を楽しみ、セブンイレブンに寄ってからホテルに戻りました。
千秋公園大手門の堀遊歩道
ビアバールあくらを出て「千秋公園大手門の堀遊歩道」を歩きました。去年はこの遊歩道は無かったのですが、令和6年度に完成したようです。夜だと雰囲気は良かったのですが蓮の花があまり見えず、ここは日中に歩いた方が良さそうです。
ビアバールあくら
一旦ホテルに戻った後、3年連続でビアバールあくらで夕食。これまではコースにしていましたが、今回は飲み放題無しのアラカルトにしました。