「こいつで、今夜もイート・イット ~アル・ヤンコビック物語~」


「ハリー・ポッター」シリーズのD・ラドクリフが米国に実在する人気パロディ歌手A・ヤンコビック役を演じた伝記映画。創作・誇張されたエピソードが多いのがユーモラス。ドクター・ディメントのラジオ番組が大好きな少年アルの趣味は替え歌作り。母親がセールスマンから買ったアコーディオンを与えられたアルはその演奏に夢中になり、ミュージシャンになろうと決心。高校卒業後、親元を離れたアルはバンド仲間を見つけられず、ソロ活動をせざるを得ないが、ザ・ナックの「マイ・シャローナ」の替え歌「マイ・ボロニア(ボローニャ)」がラジオで大ウケしたことを機に、彼はプロ歌手の道を歩み始める。

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 WOWOW 4Kにチャンネルを切り替えたら「こいつで、今夜もイート・イット ~アル・ヤンコビック物語~」をやっていたので最初の20分ほど経過してからのリアタイ視聴。「パロディ歌手ヤンコビックの半生を描いた伝記映画」と思ってみていたらどんどん変な方向に話が進んでいってしまいました。いちおう実在の歌手達が登場してはいるのですが、マドンナの扱いが酷すぎるのはそれだけヤンコビックとマドンナの関係性が良かったのでしょうか。