仮面ライダーの誕生50周年を記念して製作されたオリジナル作品。「ヱヴァンゲリヲン」シリーズや『シン・ゴジラ』の庵野秀明が監督と脚本を担当した。『紙の月』の池松壮亮が主人公の本郷猛(仮面ライダー)、『火口のふたり』の柄本佑が一文字隼人(仮面ライダー第2号)をそれぞれ演じる。また、ヒロインの緑川ルリ子に扮するのは『君の膵臓を食べたい』の浜辺美波。
情報源: シン・仮面ライダー:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
ひとりで「シン・仮面ライダー」を見てきました。いつでもシニア料金なのですが今日はメンズデーでした。公開直後の評判を見てたりするとあんまり良くない評判もあったので劇場で見るのは見送ってWOWOWで放送されるまで待とうかとも思っていましたが、昨日のムーチューブで三上編集長が語っていたのを見て決心しました。やはりこれまでの「シン」シリーズと同様に庵野監督らしい内容でしたが、これはこれで充分に楽しめる内容でした。あの2人が最後に名乗るところとか、エンディングに流れる曲とか、なかなか良いところを突いてきてくれていました。入場時にはライダーカードとIDタグを貰い、終わってからはもちろんパンフレットもゲットしてきました。