「グリル蔵敷」

 映画を見終わったあとあらかじめ見当をつけていた2階のフードストリートに向かいました。土曜日の19時頃ということでどこも満席になっているのではと心配していましたが、一部の店を除いては全然余裕だったようです。一通り見た後「グリル蔵敷」に入ることにしました。窓際の奥まったテーブルに案内されましたが、ちょっと寒く感じる場所でした。メニューは完全タッチパネルのため食べたい料理がなかなか決められなかったのですが、自分はハンバーグとステーキのコンボをかみさんは赤ワイン煮込みハンバーグを注文。かみさんのハンバーグはグツグツ言っていて紙で周りを覆っていました。普通に美味しかったのですが、明太マーガリンパンが結構美味しく頂けました。サンマルクグループらしいのでパンがお勧めなのかもしれません。あまりに寒いので途中で店員さんに言ったのですが「イオン全体の空調なので」と言われるだけでした。店を出てみると全く寒くなかったわけで、やはり店の中というかあの一番奥のスペースがよくなかったのかもしれません。もしかしたら「三茶のポルターガイスト」を見たせいだったのかもしれません。

スープ

サラダ
ハンバーグとステーキのコンボ
明太マーガリンパン
赤ワイン煮込みハンバーグ

「三茶のポルターガイスト」

屈指の心霊スポットといわれる東京・三軒茶屋の雑居ビルに潜入取材したオカルトドキュメンタリー。ヨコザワ・アクターズ・スタジオの稽古場を舞台に、壁を叩く音や声、人が入れない場所から現れる白い手など、次々に起こるポルターガイスト現象を記録する。ヨコザワ・プロダクションの30年にわたる心霊現象を追ったドキュメント『日本一の幽霊物件 三茶のポルターガイスト』を映画化。監督は、「ベイビーわるきゅーれ」などのプロデューサーを務め、「怪談新耳袋Gメン」シリーズでは心霊スポットに殴り込みをかける新耳Gメンの一人として出演する後藤剛。オカルト編集者の角由紀子、ヨコザワ・プロダクション代表の横澤丈二、漫画家のやくみつる、俳優のいしだ壱成らが出演する。

情報源: 三茶のポルターガイスト:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画

 富山県内では上映しているところがないのでわざわざ高速で1時間かけてイオンシネマ白山まで行って「三茶のポルターガイスト」を見てきました。このシネマは入場時にチケットのQRコードを読み込ませて入場できるのですが、この映画の時にはQRコードリーダーは使えないようになっていて係員さんが確認するパターンになっていました。何故だろうと思いながらチケットを見せたのですが清めの塩が渡されました。これを渡さないといけないので手作業でのチケット確認だったようです。17:10からの1回しか上映されないのですが、だいたい20人くらいお客さんが入っていました。この中で全くの初見の人たちはどれくらいいたのか気になります。これまでYouTubeの「角由起子のヤバイ帝国」をウォッチしてきたのであらかたの内容はわかっていたのですが、それでも途中の激しいラップ音やくっきりはっきりの白い手は流石に驚かされました。これまで色々な人たちがこのスタジオの心霊現象を検証していますがフェイクとは言えないと思えますし、今後のさらなる展開が期待されます。

パンフレット&清めの塩

「みんなのカフェ」イオンモール白山

 映画を見るためだけにイオンモール白山に行ってきました。15時半頃に駐車場に着いたのですが、結構広い駐車場のはずなのになかなか空きが見つかりません。仕方がないので屋上駐車場に上がってなんとか他の車が出た直後のスペースに駐めることが出来ました。まずは3階のイオンシネマに寄ってチケットを確保し、それから映画の後に晩御飯を食べるところを確認してまわりました。3階にはフードフォレストが、2階はフードストリート、1階はフードホールとそれぞれのフロアに食事できる場所があり一通り回って見当をつけました。その後いろいろとモール内を見て回りましたが、途中で疲れてしまったため一息つくために1階フードホールの「みんなのカフェ」に入りました。ネット上では「みんなのBAR」となっているようですが、たぶん「BAR」だとアルコールで夜のイメージがあるので「カフェ」になったのかもしれません。自分はジンジャエールをかみさんはレモンスカッシュを頼み、なんとか生き返りました。このモールは随分と広くてイオンモール高岡よりも広いと思ったのですが、そもそも高岡は2階までしかなく、ここは3階まであるので全然違いました。1フロアあたりはモレラ岐阜も同じくらい広いようですが、モレラも2階までしかなかったのでここの広さは結構な規模のようです。

ジンジャエール&レモンスカッシュ