2019年6月以来のプロレスリングNOAH高岡エクール大会にかみさんを連れて行ってきました。16時15分開場17時開始のところ16時30分頃に到着しましたが、だいぶ駐車場が埋まっていて少し苦労しました。これまでロビーまではフリーで会場に入る時にチケットを確認されるパターンが多かったのですが、今回は建物に入る時点でのチケット確認となっていました。S席2列目でもいつもならだいたい端っこの席なのでそのつもりで席を探すと、2列目の真ん中あたりで入場ゲートのすぐ横でした。というわけで最初から最後まで選手たちの入場を撮影していました。その代わり観戦に専念して試合中に撮影はほとんどしませんでした。コロナの間およびコロナが落ち着いてから参戦してきた選手たちも多数いて、存分に楽しめる大会でした。特にニンジャマックがいた8人タッグはマスクマン4人でメキシカン3人だったりで最後は予想通りではありましたが、全選手リング外への飛び技を披露した後にニンジャマックのニンジャボムで決まり大満足です。メインでは地元砺波出身のマサ北宮と杉浦貴の一騎打ちで、どう考えても地元のマサ北宮勝利で会場大盛り上がりで終わるものだと思って見ていましたが、まさかの杉浦貴勝利で終わってしまいました。それでも杉浦貴のマイクで会場は盛り上がったので皆満足したことでしょう。自分たちの前の最前席にはどう見ても追っかけしてるプ女子たちが大きな望遠レンズを装着したカメラで撮影していました。試合開始前にはそのプ女子さんのところに英語アナウンス担当のG-manさんが愛想しに来てくれていました。最前列には他にもプ女子たちがたくさんいて彼女たちの声援が会場を引っ張っていっていた感じがあります。また、最前列には小さなお子さんを連れているプ女子お母さんたちもいて、お子様たちは何人もの選手たちにかまってもらっていました。会場を出る時に高山選手と大谷選手への募金箱があったので、ちょうど財布にあった500円玉をそれぞれ入れて小さなNOAHバスティッシュ箱も貰って会場をあとにしました。