(9)「深淵(しんえん)なる闇」 – アンという名の少女3 –


モンゴメリの不朽の名作『赤毛のアン』をドラマ化。最終シーズン。アンは、愛している気持ちをギルバートに伝え、彼の気持ちを確かめようとするのだが…。ギルバートのことが好きだと確信したアンは、その気持ちを伝えようと決心する。ギルバートの家に行くが不在だったため、手紙を書いて残すことに。一方、アンにふられたと思っているギルバートは、別の女性ウィニフレッドにプロポーズする準備を進めていた。セバスチャンは、呼び寄せて一緒に暮らしている母親と言い争いが絶えない。町の寄宿学校から逃げ出した先住民族のカクウェットを連れ戻しに、銃を持った男たちがやってくる。

情報源: (9)「深淵(しんえん)なる闇」 – アンという名の少女3 – NHK

 今週のアンという名の少女3は(9)「深淵(しんえん)なる闇」。あまりにも原作からかけ離れてしまっているからとかみさんはとうとう試聴拒否してしまいました。ギルバートへのアンの想いがすれ違いのために届かず、カクウェットは再び囚われてしまい、セバスチャンと母の溝も埋まらず、全く良いところの無い回ですが、かろうじてセバスチャンとステイシー先生の距離が縮まっているあたりが救いです。次が最終回のようですが、どう落とし前をつけてくれるのでしょうか。