フィギュアスケート男子FP


北京冬季五輪第7日・フィギュアスケート男子フリー(10日、首都体育館)ショートプログラムでまさかの8位発進した2連覇中の羽生結弦(27)=ANA=がフリーを行い、188・06点をマーク。ショートプログラムとの合計は283・21点となった。

情報源: 羽生結弦、フリーで188・06点 4回転半ジャンプで転倒も、憧れ続けた大技に価値ある挑戦/フィギュア – サンスポ

 羽生結弦選手は4回転半は転倒し次のジャンプでも転倒してしまったため最終的には4位に終わってしまいました。4回転半にチャレンジしなければメダルに届いていたのかも知れませんが、彼にとって今回の五輪はメダルよりも4回転半にチャレンジすることが大切だったのでしょう。ネイサン・チャン選手には及ばなかったものの鍵山・宇野両選手が銀・銅メダルだったことは今後更に期待できる結果だったと思います。