「花むら」

 高岡エクールを出て帰る途中の店で晩ご飯を食べることにしました。20時半を過ぎていたので開いている店も限られているだろうと、栃谷にある「花むら」に入りました。自分は厚切りロースカツ定食を、かみさんはたっぷり定食を注文。厚切りロースカツは普通のカツより5分くらい時間がかかると言うことでしたが、特に急いでいる訳では無いのでそのまま頼みました。このやりとりは以前にこの店に入った時にもあったような気がします。厚切りロースカツは流石にその名の通りに食べ応えのある厚みで、充分に満足できる定食でした。

メニュー
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たっぶり定食
たっぶり定食
厚切りロースカツ定食
厚切りロースカツ定食

NOAH高岡エクール大会「マサ北宮凱旋大会」

 久しぶりにプロレスを生観戦しました。DDTやドラゴンゲートでも良かったのですが、ちょうど富山で試合があったのがプロレスリングNOAHでした。砺波市出身の北宮光洋選手が「マサ北宮」と改名してから初めての富山県での大会と言うことで、「マサ北宮凱旋大会」と銘打っていました。この選手の2011年9月25日のデビュー戦はテクノホールで生観戦していました。17時15分開場と言うことだったので17時20分頃に会場に着きましたが、玄関前にお客さんたちがいました。誰に聞くでもなく雰囲気で17時30分開場らしいとわかり、素直に開場まで外で待ちました。いったん席に着いてからパンフレットだけ買いに売店に行ったのですが、ちょうどマサ北宮選手のサイン会をやっていて売店スタッフがそちらにかかりきりになってしまい、なんとか別のスタッフに声をかけてパンフレットを入手しました。試合は全6試合で地方大会ではちょうど良い感じで、適度に場外乱闘もあり、メインイベントはもちろんマサ北宮選手が大活躍で勝利に貢献してめでたしめでたしでした。

会場入り直後
会場入り直後

「貞子vs伽椰子」


Jホラーブームを牽引した『リング』シリーズの貞子と『呪怨』シリーズの伽椰子という、最恐ヒロインの共演が実現した驚愕のホラー。“呪いのビデオ”や“呪いの家”に関わってしまった人々や、怨霊を滅ぼそうとする霊能力者の戦いが描かれる。『ノロイ』などホラー映画を得意とする白石晃士が監督を務める。

情報源: 貞子vs伽椰子 | Movie Walker

 プロレスリングNOAHの高岡エクール大会が始まるまでの時間つぶしとして、TOHOシネマズ高岡で「貞子vs伽椰子」(相変わらず公式サイトは勝手に動画が始まってしまいます)を見ました。「フレディVSジェイソン」「エイリアンVS.プレデター」の三番煎じ的なタイトルで、貞子の「リング」シリーズも伽耶子の「呪怨」シリーズも全部を見ているわけでは無いのですが、それなりに何作か見ていたのでどのように決着を着けるのかは不安でした。貞子を登場させるにはVHSテープとデッキが無いといけないのですが、それなりの理由付けでクリアしていました。伽耶子の家は設定さえ持ってこれれば良かったようです。ネタバレはしませんが、映画が終わった後で笑いをこらえられなかった人がいたりしたのがこの映画の評価になっていそうです。