かみさんの許しが出たので7/22NOAH両国大会に行くことにしました。2階の椅子席は6000円と4000円の席があるのですが、予約画面で列番を確認出来て4列くらいしか違わなかったので4000円の席を確保しました。e5489に電話してJRのチケットも確保したのですが、帰りの20:12東京発が指定席売り切れで、一つ前の19:38発の指定席をとることになりました。15時開始で全11試合、全試合終了後に力皇引退セレモニーがあるということで、東京駅19:38発にはぎりぎり間に合わないかも知れません。20:12発の自由席になるかも。7年前の東京ドーム大会は19時過ぎに終了して、20:12発の自由席行列の先頭に並ぶことが出来たのだが…。
月別アーカイブ: 2012年7月
NOAH富山大会
NOAHの富山大会をかみさんと一緒にテクノホールまで観に行きました。17時開始で全6試合がサクサク進み19時過ぎくらいに終了となりましたが、それでも結構楽しめました。第1試合の石森vs平柳と第6試合の秋山・潮﨑vs金丸・マイバッハで場外乱闘があり、どちらも自分たちの席近くを通り過ぎていきましたが、秋山とマイバッハが来た時にはかみさんが自分のサンダルを踏んづけて半脱げ状態になってしまい思うように動けなくなってしまい、その場で立ち止まって両選手が目の前を過ぎていくのをやり過ごすことになりました。入り口で黄色いジャンパーを着た日本移植支援協会の人たちが何か配っていて、休憩明けにはリング上から挨拶が有り、終了後は石森・TMDKの3選手と並んで募金をしていました。ジャンボ鶴田選手が肝移植の手術時に亡くなったのをきっかけに今は亡き三沢社長が支援していたわけで、微力ながら財布にあった100円玉を募金箱に入れて3選手と握手してもらいました。入り口で配られた中にはNOAHの選手の写真を使った臓器移植意思表示カードもあったりして、なかなか良い取り組みだと思いました。
岐阜帰り
娘1号のアパートにいる時に何度か強い雨が降ったり止んだりしており、18時半頃にアパートを出発する時には雨が止んでいたものの、案の定高速道路を走っている途中で雨に降られました。それでもトンネルが多かったりするので救われます。途中ぎふ大和か郡上八幡ICのあたりで事故車がありましたが、事故車は左車線の路肩からこっち側を向いていて、タイミングが悪かったら巻き込まれたり道を塞いで通行止めになってしまうところでした。自宅に着いたのは21時半過ぎで大体3時間ちょっと、往復約470kmで流石に疲れました。
台湾料理「福亭」
コメダ珈琲
「馬喰一代」
お昼は「馬喰一代」へ。11時30分開店のところを5分くらい遅れて店に着いたのですが、駐車場の余裕がそれほど無い状態でした。ちょうど出て行く車があったのでそこに車を駐め、店に入ろうとしたら順番待ちの人たちでいっぱいになっていました。これを見越して娘1号にあらかじめ予約を取って貰っていたので、待つこと無く席に案内されましたが、予約していなかったらおそらく1時間近く待つことになっていたかも知れません。前はちょっと贅沢に馬喰ランチ(3,000円)を食べましたが、今回は炭火焼きランチ150g(2,100円)を選びました。ちょっと多めの150gにしたおかげか、とても美味しい飛騨牛を頂くことが出来ました。
岐阜行き
おばあちゃんを娘1号に会わせるために岐阜まで行って来ることになりました。娘2号もバイトとか部活も無かったようで一緒に行くことに。7時半頃に家を出発する頃は晴れ間も見えて喜んでいたのですが、小矢部JCTから東海北陸道に入ったあたりから結構激しい雨が降ってきました。しばらく雨の中を走行していましたが、岐阜県に入った頃から小降りになり9時過ぎにひるがの高原SAに着いた頃には雨は止んでいました。いつものひるがの高原ソフトを4人で食べ、これまで存在を知らずに入ることの無かったサービスエリアから奥に入った「クックらひるがの」に行ってみました。チーズ工房とかもあったのですが、かみさんは北海道製造の品物もあったと厳しいチェックが入っていました。お土産は帰りに買えれば良いのですが、帰りにはここに寄れないので野菜とか色々買い込んでいました。ここでの土産物を買うのに予定外の時間がかかり、娘1号のアパート到着は予定よりも20分近く遅くなってしまいました。
ミラクルボディー「ウサイン・ボルト」
人類史上最速9秒58で100mを走る男、ウサイン・ボルト(ジャマイカ)。その圧倒的な記録は、“人類が9秒6を破るのは2039年”という現代科学のシミュレーションをはるかに前倒しするものだった。いったい、ボルトの異次元とも言える速さの秘密はどこにあるのか?今回、世界で初めて、ボルトの走りを科学の目で徹底分析することが許された。超ハイスピードカメラなどの特殊撮影や、モーションキャプチャーなどを駆使した実験にボルト自らが参加。そこから見えてきたのは、これまでの理論をことごとく覆す特異なフォームと、それを実現する筋肉や骨格に秘められた意外な事実だった。さらに、世界一速い男のメンタルにも注目。大舞台でこそ力を発揮してきたボルトが去年の世界選手権で犯してしまったフライング。自らの記録更新のために最もこだわり続けて来たスタートでの失敗はなぜ起きたのか。そこには人類最速男の知られざる葛藤がある。ロンドン五輪で人類の記録は更新されるのか。肉体の限界に挑むボルトの闘いを見つめる。
NHKスペシャルのミラクルボディー「ウサイン・ボルト」を見ました。番組予告の段階でパウエルと比較して骨盤の傾きが大きいと言うことはわかりましたが、それが脊柱側湾症だからという事は知りませんでした。アテネ五輪の時にはレース途中で肉離れを起こし、そこから改めて肉離れを起こさないような肉体改造を行ってからの世界新連発という訳で、いつ肉離れを起こしてもう以前の様に走れなくなる可能性があるということも理解しました。これを見たのと見てないのではこれからのボルトの走りを見る目が違います。
堀切
晩ご飯は県庁前通り近辺にある「堀切」に入りました。普通に飲み屋なんですが、かみさんは晩酌セットと柳川を自分は天ぷら定食とアルコールフリーを注文しました。先客のビジネスマン二人組に後から明日から山に登るという熟年夫婦が入ってきたくらいで、落ち着いた雰囲気です。定食として頼んだのが良くなかったのか、天ぷらを揚げ始めたのは注文してしばらく経ってからで、その間はかみさんの料理をつまんでいました。
ミディアム7「#13 いつかまた会う日まで Me Without You」
出張先から戻る途中、ジョーの乗った飛行機が太平洋に墜落し、ジョーが他界する。それから7年後、アリソンはロースクールを卒業し、地方検事カルーソーの元で検事補を務めていた。その頃メキシコの麻薬カルテルのボスの裁判が始まるが、カルーソーは弁護側からの司法取引を拒否した直後、車の爆発に巻き込まれ死んでしまう。裁判を引き継いだアリソンは、ジョーがメキシコの沿岸にたどり着き、生存している夢を見る……。
引用元: ミディアム7 最終章|WOWOWオンライン.
毎回楽しみにしていた「ミディアム7」もとうとう最終回になってしまいました。いきなりジョーが乗っている飛行機が墜落してしまう場面から始まり、突然7年後に話が飛んでしまったりでちょっと話に付いて行きにくい感じがありました。期待を持たせておきながら最後の方ではどんでん返しといったところがあり、更にまた40年後に飛んでしまったりで、最終話にするための無理矢理感があって、最後の場面が感動的かどうかと言うと違う気がします。本編が終わった後で吹き替えをしていた声優さん達がコメントしていましたが、ほとんど字幕版の方ばかり見ていたのでこの声優さん達の声にも思い入れは無く、それでももう続きが無いのかと思うと寂しい思いがします。