前半はほぼ互角の展開。オランダは、18分にファン・ブロンクホルストが意表を突くミドルシュートを決めて先手を取るが、ウルグアイも41分、エース・フォルランが強烈なミドルシュートをたたき込んで同点に。後半に入るとオランダが本領を発揮し始めて攻勢に出る。25分にはスナイデルが今大会5点目となるゴールで勝ち越し、直後にはロッベンがダメ押しとなる3点目。後半ロスタイムにウルグアイにM・ペレイラの得点で1点を返されるが、最後までしのぎ切り、1978年アルゼンチン大会以来となる決勝進出を果たした。敗れたウルグアイはフォルランと並ぶもう1人の看板選手、FWスアレスを出場停止で欠場したことが響いた。
引用元: 準決勝 ウルグアイ vs オランダ – 試合詳細 – 2010 FIFA ワールドカップ – Yahoo!スポーツ×スポーツナビ.
準決勝のウルグアイvsオランダ。二日続けて3時起きは辛いので5時頃に起きて後半30分くらいからを観戦。この時点で3-1でオランダがリードしていましたが、流石に執念のウルグアイ。ロスタイムで2点目を入れ、もしや延長戦?というところまでがんばりました。