新規インストール後にTimeMachineからデータを取り込もうとしても認識できませんでした。どうもバックアップ先のsparsebundle(?)をマウントできない状況のようです。とりあえずHDDを元々入っていたG5に戻し、システムを丸ごと復元はあきらめ、なんとかsparsbundleをマウントさせてデータだけでも復活できないかを試行錯誤中です。
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MacBook復旧その1
早速内蔵HDDを入れ替えインストールDVDから起動し、フォーマット。ネットワーク越しにバックアップしていたHDDを取り出し、S-ATA/USB変換アダプタをつけてバックアップからシステムを復元でレストアを開始しました。待つこと3時間半、TimeMachineを開いています、のメッセージのまま先に進まないため思い切ってシャットダウンして、新規インストールからデータをレストアすることにしました。
MacBook内蔵HDD起動せず
iPhoneOS3.0が来たのはよかったのですが、職場で使っているMacBookのHDDが逝ってしまいました。いきなりカッコンカッコン言い出して、もう戻ってきてくれませんでした。とりあえず昨日の夕方までの分はTimeMachineでバックアップをとれているはずですが、手元に直ぐに使えるHDDが無いため、今日一日MacBookを使えない状況でメールもiCalのスケジュールもWebも当然見られないまま過ごしました。早めに職場を出てパソコン工房に寄り、320GBの2.5inchS-ATAドライブとS-ATA・USB変換アダプタを買って帰りました。後は明日職場に着き次第、内蔵HDDを換装、フォーマット、TimeMachineHDからのリストアをしないといけません。
OSX10.5.7とHD-HU2
10.5.7にアップデートした後で認識しなくなるUSB外付けHDですが、色々調べてみるとどうもBuffaloのHD-HU2だけが問題を起こしているようでした。HD-HU2(300GB)を開けて手持ちのUSB外付けケースに入れ替えてみると問題無く認識してくれました。TimeMachine用には外付けケースで運用するのは熱対策的に問題がありそうなので、パソコンの館に行き今まで何度も手にとっては棚に戻していたBuffaloのHD-CEU2(1TB)を思い切って買うことになりました。SuperDuper!でHD-HU2からHD-CEU2に240GBあるデータを丸一日以上かけてコピーし、TimeMachineのバックアップ先ディスクをHD-CEU2に変更して、無事移行が完了しました。
10.5.7 アップデートその後
家に帰って見ると、予想通りに画面が固まっていたので電源ボタンで強制電源オフにしてから電源を入れ直しました。一応起動しましたが、ログイン画面の表示が英語になっている・TimeMachine用のUSB外付けHDを認識しない、という状況になっていました。最初USB外付けHDが壊れてしまったのかと思い新しい1TBのHDを買うことを考えましたが、10.5.7アップデートがらみの不具合でUSB外付けHDを認識しないというのが報告されているようでした。あらためて統合アップデートをかけると直ることもあるということで試してみましたが、どちらも改善されませんでした。ログイン画面の方はまだそのままでいけるとしても、TimeMachine用のHDを認識出来ない状態のままで、最悪10.6が出るまで待たなくてはいけないというのはちょっと厳しいものがあります。多分、早いうちに対応アップデートが出てくれるものと思いますが…。
Mac OS X 10.5.7 アップデート
近々出るだろうと言われていたMac OS X 10.5.7 アップデートが来ていました。速攻でソフトウェアアップデートをかけたところ、署名が違うなどとエラーになってしまいました。仕方が無いので単体アップデータをダウンロードしてからアップデートをかけることにしました。残念ながら見事にはまってしまい、電源ボタンで強制シャットダウンさせたあとで起動したところなんとかログオン画面にたどりつきました。職場のMacBookは良かったのですが、サーバー機(Macmini)はリモートで電源オフができず、画面共有やSSH・メールサーバーはアクセス出来ない状態で、かろうじてWebサーバーとファイル共有が動いている感じです。家に帰ってから強制シャットダウン・起動をしないといけません。手元のMacBookで問題がないことを確認してからサーバー機にアップデートをかけるべきでした。
システム復元
サーバー機の内蔵HDDで120GBを二つのパーティションに分けて使っていました。起動ディスクが残り数GBになってきたので一つのパーティションに戻そうと思い立ちました。FW外付けHDDにCarbonCopyClonerで丸ごとコピーし、FW外付けHDDから起動して内蔵HDDのパーティションを一つにまとめてから再びCarbonCopyClonerで丸ごとコピーすることにしました。ところが書き戻ししている最中にFW外付けHDDが調子悪くなってしまい固まってしまいました。ほとんどの内容が書き戻されている状態だったのですが、不完全なままだと後から困ることになりそうなので、TimeMachineのバックアップデータから書き戻すことにしました。最初LeopardのインストールDVDから新規インストールしてから移行アシスタントでTimeMachineのデータを移行させるつもりでしたが、インストールDVDのユーティリティから「バックアップから復元」というのが出来ることに気づき、インストールを途中で中断し「バックアップから復元」をすることにしました。この時点で23時近かったので、復元終了まで5時間ちょっとということで、そのまま復元させながら寝ることになりました。朝、目覚めてみると復元が終了しており再起動させてみたところ問題無く復元されているようでした。もっと早くインストールDVDからの「バックアップからの復元」が出来ることに気づけば良かったと後悔です。
ジオタグ
この間のファミリーパークの画像にジオタグをつけようと、ファミリーパークにいる間iPhoneでEveryTrailを起動させていました。「Everytrailでジオタグを付ける」を参考にwww.everytrail.comからGPXデータをダウンロードし、GPSPhotoLinkerでGPXデータと画像データを取り込んでからジオタグを画像ファイルに書き込もうとしました。しかしながら何度やってもジオタグが書き込まれません。結局、プリンタ(MP980)のカードリーダに刺してあるmicroSDの画像ファイルを直接扱っていたため、microSDに書き込めなかったという事でした。一旦HDにデータをコピーしてから作業することで無事ジオタグが書き込まれました。
iPod shuffle & Mac mini & iMac
最近の新しいApple製品ですが、iPod shuffleは本体での操作ができなかったりでちょっとどうかなっていう感じです。Mac miniは消費電力が低く、サーバー機としても良い感じですが、iMac FlatPanelの置き換えにはちょっと難しいところです。やっぱりiMacでしょうか。
iMac FlatPanel & FW外付HDその後
いろいろ試行錯誤した結果、CarbonCopyClonerのエラーログを見てエラーの出たファイル(/Library/Printers/にあるCanonのBJプリンター関係のファイル数個、iPhotoのoriginalの画像ファイル1個、mozillaのプロファイル1個)を削除することで、無事にクローン化したFW外付HDを起動ディスクにすることが出来ました。とりあえずは320Gを二つのパーティションに分けたうちの一つを起動ディスクに、もう一つを予備にして運用中。新しいiMacに置き換えるという目論見は今のところ無視されています。