サーバー機の内蔵HDDで120GBを二つのパーティションに分けて使っていました。起動ディスクが残り数GBになってきたので一つのパーティションに戻そうと思い立ちました。FW外付けHDDにCarbonCopyClonerで丸ごとコピーし、FW外付けHDDから起動して内蔵HDDのパーティションを一つにまとめてから再びCarbonCopyClonerで丸ごとコピーすることにしました。ところが書き戻ししている最中にFW外付けHDDが調子悪くなってしまい固まってしまいました。ほとんどの内容が書き戻されている状態だったのですが、不完全なままだと後から困ることになりそうなので、TimeMachineのバックアップデータから書き戻すことにしました。最初LeopardのインストールDVDから新規インストールしてから移行アシスタントでTimeMachineのデータを移行させるつもりでしたが、インストールDVDのユーティリティから「バックアップから復元」というのが出来ることに気づき、インストールを途中で中断し「バックアップから復元」をすることにしました。この時点で23時近かったので、復元終了まで5時間ちょっとということで、そのまま復元させながら寝ることになりました。朝、目覚めてみると復元が終了しており再起動させてみたところ問題無く復元されているようでした。もっと早くインストールDVDからの「バックアップからの復元」が出来ることに気づけば良かったと後悔です。