酒に溺れて借金まみれのウィリーは毎年クリスマスに大金を盗んで生活費に充てている。 またも相棒のマーカスに誘われてクリスマスイブに一仕事することになり、 シカゴのチャリティーイベントに赴く…
情報源: バッドサンタ2 | TSP映画
今年のクリスマスイブも恒例の「バッドサンタ2」。今年で3回目になりますが、年に1回しか見ていないということもあってか英語字幕で見ていても話している内容の1/10も理解できていません。
酒に溺れて借金まみれのウィリーは毎年クリスマスに大金を盗んで生活費に充てている。 またも相棒のマーカスに誘われてクリスマスイブに一仕事することになり、 シカゴのチャリティーイベントに赴く…
情報源: バッドサンタ2 | TSP映画
今年のクリスマスイブも恒例の「バッドサンタ2」。今年で3回目になりますが、年に1回しか見ていないということもあってか英語字幕で見ていても話している内容の1/10も理解できていません。
ゴジラ70周年記念作品として制作されたゴジラ作品30作目。山崎貴が監督・脚本・VFXを手掛け、『君の名は。』の神木隆之介が主人公の敷島浩一、『君の膵臓をたべたい』の浜辺美波がヒロインの大石典子をそれぞれ演じる。「東京リベンジャーズ」の山田裕貴をはじめ、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介らが脇を固める。
情報源: ゴジラ-1.0:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
8/16に見た「バービー」以来の映画館で見るインド映画以外の映画という事で「ゴジラ-1.0」を見て来ました。予告編を見て面白そうだけどわざわざ映画館で見なくてもいいだろうと思っていたのですが、予想以上に評判も良さそうで公開して2ヶ月くらい経っても1日3回上映されていて、さらに北米でも結構売れているらしいという事で、意を決して見にいくことにしました。13時50分からの回を予約して行ったのですが、クリスマスイブの日曜日ということもあってかロビーにお客さんが沢山いてフード・ドリンクには大行列が出来ていました。流石に小さいシアターにはなっていましたが、それでも結構お客さんが入っていたのはクリスマスイブ効果だったのでしょうか。予告編を見たくらいしか予備知識を持たずに見ることにしたわけですが、自分が思っていた以上に面白い内容で、幻の局地戦闘機「震電」の活躍とか、ダンケルクを思い起こされる民間船の登場とか、明石製・焼玉エンジンの音とか、おそらくマニアにはたまらないところだったのではないでしょうか。それにしても北米の人たちにはここに登場する日本人たちを見て何を感じたのか興味があります。
アカデミー賞史上初となるドキュメンタリー映画賞・国際映画賞に同時ノミネートされた北マケドニアのドキュメンタリー。電気も水道もない谷で持続可能な生活を営む自然養蜂家の女性。彼女の暮らしとその変化を、3年の歳月と400時間以上にわたり撮影した。サンダンス映画祭グランプリほか3冠、全米映画批評家協会賞最優秀ノンフィクション賞など受賞。
情報源: ハニーランド 永遠の谷:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
WOWOW撮り溜めシリーズで「ハニーランド 永遠の谷」。2019年公開の北マケドニアのドキュメンタリー映画で、ハニーハンターのお話かと思って見始めたら全然違っていました。寝たきりの高齢の母の面倒を見ながら養蜂を営んでいる女性なのですが、途中から子供7人の家族がたくさんの牛を連れて隣に越して来て一気に騒がしくなりました。牛だけだと思ったら養蜂もはじめて騒動になるのですが、そこから予想通りの展開になっていきました。いろいろと掻き回してその家族が去っていくわけですが、最後はちょっと辛い感じになってしまいます。
“最先端を切りひらく者にしか見えない景色がある”。科学、宇宙、歴史、アートなど…最先端の驚きの新世界を、ディープにお伝えする新感覚の知的探求ドキュメンタリー。今、日本人のルーツに関する常識が覆ろうとしている。カギを握るのは、「古代DNA解析」。数万年前の骨から大量の情報を読み出す驚きの技術だ。浮かび上がってきたのは“最初の日本人”の意外な姿。アフリカから最初に東アジアにやってきた人類との密接なつながり。世界にも類を見ない文化の誕生。そして、今の日本人のDNAを決定づける “謎の集団”との混血の証拠。最先端の科学技術によって、私たち日本人の祖先観が覆る。
情報源: 日本人とは何者なのか – フロンティア – NHK
NHKの新番組で「フロンティア」が始まりました。初回は「日本人とは何者なのか」でした。タイの奥地に暮らす森の民「マニ族」が最初の日本人との親戚とも言える存在だという話だったり、今の日本人のDNAには縄文人と弥生人のDNAがほとんどなのかと思っていたらそれよりも古墳時代に流入して来た人たちのDNAの方が多いのだとか。なかなかに興味深い内容でした。
コナン・ドイルが世に送り出した名探偵シャーロック・ホームズを主人公に、社会を混乱に陥れる事件の謎を描く超大作。ロバート・ダウニー・ジュニアとジュード・ロウが共演。
情報源: シャーロック・ホームズ:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
タイムシフトでBSテレ東4Kでやっていた「シャーロック・ホームズ」。見てたらそれなりに面白いのですが、登場人物がシャーロック・ホームズたちという設定だけで、シャーロック・ホームズといえばジェレミー・ブレットのグラナダ版しか認めない人にとっては全然違う物語と言いたいところです。続編として「シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム」が2年後に公開されていたようですが、それは面白かったのでしょうか。
現代日本に生きる人々の持つ“老後の生活への不安”を、主人公とその家族の金難を通じて描く垣谷美雨のベストセラー小説を映画化したコメディ。メガホンをとったのは、『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』の前田哲監督。『最高の人生の見つけ方』などの天海祐希が19年ぶりに単独主演を務め、草笛光子、松重豊、新川優愛、瀬戸利樹らが共演する。
情報源: 老後の資金がありません!:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
帰りのバスで見せられたDVDは「老後の資金がありません!」。自分で映画館に見に行くことはありませんしテレビでやっていたとしても見ない映画なのですが、他に選択肢が無いので見ざるを得ませんでした。登場する人物のほとんどが身勝手なふるまいをする人たちで見ていて嫌になってきました。それでも我慢して最後まで見ましたが、最後は良いお話みたいな感じにしていてますます嫌な気持ちになってしまいました。家を売り払ってシェアハウスに入って幸せな生活とか、夢見すぎです。
日本の小説「マリアビートル」がハリウッドで映画化されるとあって、製作発表時から大きく注目された話題作。主な舞台となるのは東京から京都に向かう東海道新幹線の車内。そこでピットが演じる犯罪者レディバグは、あるブリーフケースを回収する仕事に挑むが、世界の犯罪者たちも同じブリーフケースを狙い……。新幹線の車内もそこから見える車外の風景も、海外の観客が考える“クールなジャパン”としてファンタジー風に描かれた。実は「ジョン・ウィック」シリーズ第1作でも監督のひとりだったD・リーチが監督。
情報源: ブレット・トレイン | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOW撮り溜めシリーズで「ブレット・トレイン」。予告を見ていて面白そうだとは思っていた映画ですが、映画館で見るほどではないだろうとパスしていました。日本の新幹線が舞台と言いながらツッコミどころ満載な設定が散りばめられていたり、最後には一体どこの線路を走っているのかがどうでも良いような展開でした。頭を空っぽにして何も考えずに楽しんで見ていられる映画でした。エンドクレジットを見てて監督がデヴィッド・リンチ?と思いましたがデヴィッド・リーチでした。
「メグレ警視」シリーズをはじめ、400冊以上の著作を刊行し、総計部数が約5億冊と、世界的な人気を誇る今は亡きミステリー作家のシムノン。かつて彼原作の「仕立て屋の恋」を発表して高い評価を得たルコント監督が、久々にメガホンを握り、「メグレ警視」シリーズの中でも名作の誉れ高い本作を映画化。おなじみの主人公、メグレ警視役には、「終電車」「シラノ・ド・ベルジュラック」のドパルデューが扮してハマリ役の重厚な演技を披露。本国フランスでは公開初日第1位の観客動員数を記録し、大ヒットした。
情報源: メグレと若い女の死 | 映画 | WOWOWオンライン
かみさんが映画館で見られなかったのでと言うことで、WOWOW撮り溜めシリーズで「メグレと若い女の死」。たぶん好きな人にはとても良い映画なのでしょうが、雰囲気はあるにしても大きな盛り上がりも無く退屈でした。かみさんは見終わった直後は見なければよかったみたいなことを言っていましたが、時間が経つにつれて脳内熟成して来て良い映画だと評価が変わっていってました。
泥棒のラジャは富豪から高報酬の仕事を引き受けるが、任務の途中で悪漢に追われる女性マヒを助ける。その女性は12年前にラジャが命を救った少女だった。マヒは幼い頃に両親を亡くし、財産を狙う親族から虐げられていた。一方、ラジャは盗みの依頼主が報酬を支払う直前に死んでしまい、閻魔大王を恨み悪態をつく。それを聞いた閻魔は怒り、ラジャを死なせて地獄に呼び寄せてしまう。だが、ラジャは持ち前の話術で地獄の民の人気を得て、閻魔から王の座を奪い、地獄の王になるが―
「熱風!!南インド映画の世界」の2本目は「ヤマドンガ」。2007年作と言うことで、流石に古さを感じさせられる展開ですが、アクションシーンはどこかジャッキー・チェンを思わせるような作りになっていました。字幕では「閻魔」となってましたがオリジナルは「ヤマ」と言うことのようで、日本の閻魔様とは似ているようでだいぶ違うような感じです。内容の古さに慣れてくれば結構楽しめる映画でした。
南インドにのみ自生する高級木材紅木(こうき)の密輸組織で働く青年プシュパは、妾の子である為に姓を名乗る事を許されず、異母兄弟から虐げられながら母と2人で貧しい生活をしていた。しかし彼は、将来必ず大成してみせると誓い、密輸を取り締まる警察と真っ向から対立して彼らの目を欺き、数億ルピー規模の紅木を運ぶことに成功する。組織のボスであるレッディ三兄弟はプシュパを高く評価し、彼は長男コンダ・レッディの側近となる。富を手に入れたプシュパは好意を寄せていた女性シュリーヴァッリとの結婚を決意するが、それを良く思わない異母兄弟から自身の出生を婚約者家族に暴露される――
「熱風!!南インド映画の世界」ということでかみさんと娘1号と3人でユナイテッド・シネマ金沢へ。今日は2本立てで最初は「プシュパ 覚醒」。冒頭にアニメで日本の結婚式の場面がいきなり出て来たのは驚かされましたが、その内容はちょっと???状態で、三味線に南インドにのみ自生する高級木材・紅木が使われているとか言われてピンと来ないまま始まっていきました。あとで調べてみたら確かに三味線の棹に紅木が使われていると言うのを知ってびっくりでした。娘1号が言うには「山のK.G.F.」とのことでしたが、確かに金の代わりに高級木材の紅木を巡るお話でした。2021年作のパート1だと言うことで、パート2がいつ頃になるのか楽しみです。