「地球防衛軍」


地球防衛軍と宇宙人ミステリアンの戦いを描いた、東宝のSF映画。本多猪四郎監督と日本特撮界の第一人者、円谷英二が組んだ、東宝特撮映画で初のカラー東宝スコープ作品。富士山麓で山火事が発生し、学者の白石は失踪してしまう。彼と親しい同僚の渥美は現地に向かうが、続いて村では山崩れも起きる。直後、巨大ロボットが出現し、自衛隊の反撃でロボットは破壊される。白石は空飛ぶ円盤の研究をしていて、その発着場と考えられた土地では、地下からドームが出現。ドームの中にいたのは、ロボットを操っていた宇宙人ミステリアンの集団。自分たちの星を失った彼らは大昔、地球にやって来たと言い……。

情報源: 地球防衛軍 | 映画 | WOWOWオンライン

 WOWOWでやっていた「地球防衛軍」をタイムシフト視聴。1957年制作の映画と言うことで、”東宝特撮映画で初のカラー東宝スコープ作品”&”円谷特撮”を楽しむ映画です。宇宙人ミステリアンの姿はどこかゴレンジャーぽかったりしていて時代を感じさせられます。

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