「アニメ・特撮・テレビ」カテゴリーアーカイブ

(3)「何事にも屈しない強い思い」 – アンという名の少女3


モンゴメリの不朽の名作『赤毛のアン』をドラマ化。最終シーズン。アンとマリラたちは、体の具合が悪いメアリーのために家事や子守を手伝うが、彼女の病状は…。 復活祭の日が近づく。メアリーは毎年、食事会を開いていたが、ずっと体調を崩したまま一向によくならない。心配したアンやマリラ、マシューたちは、みんなで家事や子守を手伝う。ギルバートが人種に偏見を持たずに診察してくれる町の医者に来てもらうよう手配し、やっと病状を診てもらうが…。一方、政府が先住民族を教育するための寄宿学校を作ることが決まり、ミクマク族の少女カクウェットにもその知らせが届く。

情報源: (3)「何事にも屈しない強い思い」 – アンという名の少女3

 今週のアンという名の少女3は(3)「何事にも屈しない強い思い」。前回いろんな事件があったのに何事もなかったのように物語が始まっています。具合が悪くなっていたメアリーが敗血症と診断され余命2週間とギルバートに告げられたわけですが、この頃に抗生物質が使えるようになっていなかったのか、使えたとしてもカナダの田舎では手に入らなかったのか、いずれにしても当時の医療状況ではどうしようもないことだったのでしょう。最後にメアリーは地域の人たちに囲まれて復活祭を祝うことが出来たわけで、その幸せな気持ちの中で天国に召されたのでしょう。

「ワールド極限ミステリー」

世界で実際に起きた衝撃の事件にまつわるミステリーを ゲストと共に推理していく番組です。 今回の放送は… ワールド極限ミステリー特別編!UFO・ホラー・超常現象SP! ウエンツ瑛士さんとももクロ高城れにさん そして、人気YouTuberナオキマンさんが登場! 日本初公開の3本指のミイラ!…雪男は人間の子どもを産んでいた!? 話題の漫画「私が見た未来」の作者が見た!2025年7月の大災難とは…?など 科学では解明できない衝撃の事実と謎が謎を呼ぶ世紀の大発見ミステリーを たっぷりご紹介!

情報源: ワールド極限ミステリー|TBSテレビ

 地上波で「ワールド極限ミステリー特別編!UFO・ホラー・超常現象SP! 」をやっていたので見ました。序盤はほとんどがこれまでに見たことのある映像だったのですが、3本指のミイラとかイエティの子孫とかなかなか面白い内容でした。眉唾的な部分も多々ありますが、ミイラの方のDNA鑑定の結果が正しければ地球外生命体ということになってしまうわけで、この先どうなるのか興味津々です。続報はムーで待てでしょうか。

(2)「内なる魂の叫び」 – アンという名の少女3


モンゴメリの不朽の名作『赤毛のアン』をドラマ化。最終シーズン。アンは亡き両親の情報を求めて、育った孤児院へ。ギルバートは町の病院で働く女性をお茶に誘う。 アンは亡くなった実の両親の情報を求めて、育った孤児院を訪ねる。アンの気持ちを尊重して送り出したマリラだが、心は穏やかではなかった。毎週末、見習いとして町の病院に通うギルバートは、そこで受付をしている女性ウィニフレッドをお茶に誘う。メアリーは息子イライジャが農場に会いきて喜ぶが、イライジャは母とセバスチャンの間に妹が生まれていたことを初めて知り戸惑う。レイチェルはステイシー先生の恋人探しに精を出す。

情報源: (2)「内なる魂の叫び」 – アンという名の少女3

 今週のアンという名の少女3は(2)「内なる魂の叫び」。前回は自分のルーツが知りたいとかワクワクだったアンですが、予想通りの展開で最悪の結果となってしまいました。他にもギルバートとセバスチャンとの関係にも悪影響となる事件が起こり、マシューやマリラのアンに対する愛情を忘れて実の親たちからの愛情を求めるアンにマリラの不満が爆発してしまいました。これまでのパターンだとだいたいは次の回には良い方向になることが多いのでそれに期待です。

(12)「アリバイのダイヤル」 – 刑事コロンボ


何度見ても新しい!ミステリードラマの金字塔。フットボールチームのゼネラル・マネージャーが、オーナーを殺害する。『コロンボ』では異色の「アリバイ崩し」作品。 人気フットボールチームのゼネラル・マネージャー、ハンロンは、初代チームオーナーの放とう息子で現オーナーのエリックを殺し、自分がトップに立とうと画策。彼の屋敷へ向かう途中、ラジオの試合中継を流し試合会場にいるふりをしてエリックへ電話。屋敷に着き彼を殺害した。エリックの死は事故と判断されかけたが、コロンボは現場の状況のおかしな点を見抜いていく。

情報源: (12)「アリバイのダイヤル」 – 刑事コロンボ

 今週の刑事コロンボは(12)「アリバイのダイヤル」。内容はほとんど忘れていましたが、アイスクリーム販売車と時計の時報(?)のくだりは朧げながら覚えていました。

シャーロック・ホームズの冒険(16)「第二の血痕」


ジェレミー・ブレット主演シャーロック・ホームズのドラマをBSPと4Kで!ある外国の君主から届いた重要文書が盗まれた。公表されれば戦争になりかねないというが… 首相とホープ外相がホームズを極秘裏に訪問する。ホープが重要文書を紛失したというのだ。すぐに取り戻してほしいと頼む首相たち。二人が帰ったあと、今度はホープ夫人が現れる。夫が心配だからと紛失した文書の内容を問う彼女。ホームズは夫人の様子が妙だと察するが、何も告げずに夫人を引き取らせる。そして調査を始めようとした矢先、目星を付けていた人物が殺される。イギリス1986年制作。

情報源: シャーロック・ホームズの冒険(16)「第二の血痕」 – NHK

 今週のシャーロック・ホームズは(16)「第二の血痕」。ホームズもコロンボもポワロも何度も見たはずなのですが、途中まで過去に見た記憶が取り戻せません。最後にホームズが喜びのあまり飛び上がったのはレアな光景でした。

「春・土の詩〜秋田県羽後町、十文字町〜」 – よみがえる新日本紀行


昭和54年。秋田県十文字町を訪ねた新日本紀行をふたたび!詩も作る農村彫刻家とフォークシンガーの農家の交流を中心に農作業が始まった横手地方の春が描かれている。 新日本紀行から42年。番組の舞台、横手市十文字を再訪した。「農の心」をモチーフにした農村彫刻家の作品は今も休耕田に展示され四季折々の農作業を見守っている。米どころで知られるこの地域。会社勤めをやめて実家の稲作を継いだ40代の農家は周囲の休耕田を借りて経営規模を大きくしてきた。父親が苦労した冬の出稼ぎは過去のものにして農業だけで暮らしを豊かにしたい。その思いを胸に今年も稲刈りに打ち込む毎日だ。

情報源: 「春・土の詩〜秋田県羽後町、十文字町〜」 – よみがえる新日本紀行

 録画されていたNHKのよみがえる新日本紀行「春・土の詩〜秋田県羽後町、十文字町〜」を見ました。42年前の羽後町と十文字町が描かれていました。その一年後に秋田を離れた自分にはじいさんばあさんの語る言葉を簡単に聞き取ることは出来なくなっていました。自分が生まれる前ならともかく、もうそろそろ高校を卒業する頃の人たちの姿や風景が随分昔のように見え、どこかアジアの発展途上国のようにも見えてしまいます。

(1)「知りたい秘密」 – アンという名の少女3


モンゴメリの不朽の名作『赤毛のアン』をドラマ化。最終シーズン。16才の誕生日を迎えたアンは実の両親のことを知りたいと考える。一方、先住民族の女の子と仲良くなる。 アンは16歳の誕生日を控え、実の両親のことを知りたいという思いを強めていた。アンは先住民族の女の子カクウェットと仲良くなり、その文化にも刺激を受ける。だが、マリラや村人たちは先住民族のことをよく知らず、警戒していた。ギルバートの家では、セバスチャンとメアリー夫妻に娘が生まれ、4人で仲良く暮らしていた。一方、学校では結婚を考える年頃になった男女の生徒たちが、お互いを強く意識し始める。

情報源: (1)「知りたい秘密」 – アンという名の少女3

 今週からシーズン3が始まったアンという名の少女3で(1)「知りたい秘密」。シーズン2の頃から2年くらい経ったようで、アンも16歳の誕生日を迎えることになりました。先住民族の事を学校新聞に載せるとか言う事で、また一悶着ありそうですが今回は大丈夫そうです。少し大人になって自分のルーツを知りたくなったアンとその想いにショックを受けるマシューとマリラですが、マシューの心配が杞憂に終わる事を願うばかりです。

「ピーター2.0 サイボーグとして生きる 脳とAI最前線」 – クローズアップ現代+


全身の筋肉が徐々に動かなくなる難病ALSと診断され、余命2年と告げられたイギリス人のピーター・スコット-モーガンさん。選んだのは、呼吸や消化、会話など失われていく体の機能を、次々と機械に置き換え、全身をサイボーグ化することで難病を克服する道。日本のメディアとしては初めて、ピーターさんの日常にカメラで迫る。人はどこまで肉体にテクノロジーを取り込んでいくのか…。未来のAIと人類のあり方を考える。

情報源: ピーター2.0 サイボーグとして生きる 脳とAI最前線 – クローズアップ現代+

 普段は見ることのないクローズアップ現代+ですが、ニュースが終わってそのまま見ていたら面白そうな話だったので最後まで見ました。ALSと診断されたことで身体の機能が無くなってしまう前に機械にその機能を担わせることにした人の話でしたが、なかなか興味深い内容でした。これを可能にするには資金力も必要ですが、やはり電気が無いと話になりません。世の中脱炭素社会を目指すとか言ってますが、アイアンマンのアークリアクターのような物が開発されないとまず厳しいことになるでしょう。

(10)「この世界に増大する善」 – アンという名の少女2


モンゴメリの不朽の名作『赤毛のアン』をドラマ化。シーズン2、最終回。ステイシー先生が解雇の危機に!アンと同級生たちは、大好きな先生を守るために立ち上がる! コールが学校で同級生にケガをさせたのが決定打となり、ステイシー先生は停職を命じられる。コールは村に自分の居場所はないと落ち込み、アンは責任を感じる。マリラは先生に対する考えの違いで長年の友人レイチェルと大ゲンカをしてしまう。村では先生の解雇を決める集会が開かれることになり、アンは先生を救うため、ある作戦を思いつく。ギルバートの農場を出たセバスチャンは、町の貧しい地区に住むメアリーのところにいた。

情報源: (10)「この世界に増大する善」 – アンという名の少女2

 今週のアンという名の少女2は(10)「この世界に増大する善」。前回で悪い方向に陥っていましたが、皆がそれぞれに正しいことを成して上手い事進んでいきました。セバスチャンがメアリーと結婚した時にメアリーの息子が何かしですかのかと思ってヒヤヒヤしましたが、そのまま何事もなかったようです。今回がシーズン2の最終回ではありますが、シーズン3が来週から始まるという事でメアリーの息子に関する何かしらの展開があるものと思われます。それにしても、どのエピソード、どのキャラクターが原作にはないものなのか、原作を知らずに見ていた方が良いのかも知れません。

(9)「かつてのわれらは今のわれら」 – アンという名の少女2


モンゴメリの不朽の名作『赤毛のアン』をドラマ化。シーズン2。アンの学校に新しくやってきた型破りなステイシー先生の言動に、アンのワクワクが止まらない。 アンの学校に新しい女性の先生、ステイシーがやってくる。アンは、女性なのにズボンをはき、原動機付き自転車を乗り回すなど自由な行動をするステイシー先生をすぐに好きになり、先生に気に入ってもらおうと張り切るが…。一方、大人たちは型破りな先生に不信感をあらわにする。セバスチャンは、ギルバートの農場のパートナーとして不慣れな作業に苦戦する。また、医師を目指して学業を優先するギルバートに不安を覚える。

情報源: (9)「かつてのわれらは今のわれら」 – アンという名の少女2

 今週のアンという名の少女2は(9)「かつてのわれらは今のわれら」。せっかく新しい女性教師がやってきたのですが、逆にみんなが不幸な方向に流れていってしまいました。シーズン2は次回が最終回なのですが、この悲惨な状況をどう解決していくのか、それともこの悪い流れのまま次のシーズンに向かうのか、見終わって嫌な気持ちにならないように願います。