モンゴメリの不朽の名作『赤毛のアン』をドラマ化。最終シーズン。アンは亡くなった両親の記録が残っているかもしれない教会へ。そこでアンが知ったことは…。 アンは亡くなった両親の情報を求めて町の教会へ行く。メアリーの葬儀の準備を進めるセバスチャンは、音信不通になっていた義理の息子イライジャを見つけるが…。ギルバートは土曜日も家にいられるように、町の病院での見習いを辞めるとウィニフレッドに告げる。ダイアナは家のお手伝いさんの買い物に同行し、思わぬ体験をする。先住民族のカクウェットは政府が作った寄宿学校に入学する。そこで彼女を待っていた新たな生活は…。
情報源: (4)「別の世界での再会を信じて」 – アンという名の少女3
今週のアンという名の少女3は(4)「別の世界での再会を信じて」。牧師さんとの会話で涙を流す事で救われたように見えたセバスチャン、アンとマリラの関係も修復され、ダイアナはアンと一緒ではなくひとりで自由を求める行動をとる、とか言い方向に向かっている中カクウェットが寄宿学校と言うよりも収容所のような場所に閉じ込められてしまっています。多数のカナダ系先住民の子供たちの遺体が見つかったとか言う話と繋がるのであれば悲しい結末が待っていそうで辛いことになりそうです。