「アニメ・特撮・テレビ」カテゴリーアーカイブ

「発表!全仮面ライダー大投票」


作品、仮面ライダー、音楽の各カテゴリーでファンの支持を最も集めたのは? 2時間の生放送でお送りします。

情報源: 全仮面ライダー大投票|NHK

 NHK BSでやっていた「発表!全仮面ライダー大投票」を見ました。10才の時に始まった「仮面ライダー」から見始め、「仮面ライダーX」あたりからは離れましたが「仮面ライダークウガ」からは劇場版以外はほとんど全て見続けている自分にとっては充実した2時間でした。電王やWがトップ2に並んだのは納得ですが、クウガが作品部門で4位、ライダー部門で3位というのは嬉しい限りです。

「ペペロンチーノ」


イタリアンレストランを津波で失い、失意のなかアルコールに溺れたオーナーシェフの小野寺潔。その後、潔は新しく店を建て直し、震災から10年の3月11日に友人を招きある宴席を企画する。潔は突然の招待に戸惑う友⼈たちに、その意図を語り始めるー。そして、宴会が進むなか、発災から10年間のそれぞれの秘めた物語が浮かび上がってくる・・・。苦難があっても前向きに人生を送れるかもしれない。そんな思いになれる極上の群像劇。

情報源: ペペロンチーノ

 以前見た「ペペロンチーノ」の再放送です。これは2度見たら面白い作品となっています。店内で灯里さんだけマスクをしていなかったり、3/11の事を「思い出したくない」とか言っていたり、公開告白しようとしていたところとか。

シャーロック・ホームズの冒険(14)「空き家の怪事件」


ジェレミー・ブレットが演じたシャーロック・ホームズをBSPと4Kで!ワトソンはある殺人事件の検視を行うが、それがきっかけで驚きの展開が!二代目ワトソン登場! ホームズ(ジェレミー・ブレット)がいなくなって3年が過ぎた。開業医の傍ら警察にも協力しているワトソン(エドワード・ハードウィック)は、ある殺人事件の検視法廷で証言した後、裁判所の前で老人とぶつかる。診療所に戻ると、さっきの老人が現れた。背を向けたワトソンが振り返ると、そこにいたのは…。イギリス1986年制作。

情報源: (14)「空き家の怪事件」 – シャーロック・ホームズの冒険

 今週のシャーロックホームズは(14)「空き家の怪事件」。前回宿敵モリアーティと共に滝に落ちていったホームズですが、三年ぶりの復活です。作者のコナン・ドイルがホームズに嫌気がさして作中で死んだことにしたはずが、復活せざるを得なかったと言う話らしいです。モリアーティの仲間がホームズが死んでいないことを知っていたのに3年間もホームズが生きているとの噂も無かったのはちょっと不思議です。

「コロナ禍の希望に!不屈のヒーローの逆転劇」 – 逆転人生


仮面ライダーにタイガーマスク、少年時代からヒーローへの憧れを持ち続け、人生の逆転劇を成し遂げた男性が登場。生駒里奈が共感!藤岡弘、は意気投合。元気をもらえます! 主人公は秋田で大人気のヒーロー「超神ネイガー」を生みだした海老名保さん。幼い頃からヒーローになることを夢見ていた海老名さんは、上京してプロレスの世界へ。しかし、大けがをして夢破れてしまう。その後、縁あって地元で開催されるヒーローショーを引き受けることに。しかし、大コケ…。人生のどん底で力になってくれたのは、ふるさと秋田を愛する人たちだった。「地元が元気になってほしい」と願う皆さん必見の逆転人生。

情報源: 「コロナ禍の希望に!不屈のヒーローの逆転劇」 – 逆転人生

 NHK逆転人生で秋田のローカルヒーロー超神ネイガーをやっていました。ヒーローの中の人のことを表に出すのは裏舞台をさらすようであまりよろしくはないと思うのですが、ネイガープロジェクト自体は広く世に知らしめてもらうのが良いのではと思います。

アンという名の少女2 (8)「事実を認めまいとしてもがく」


モンゴメリの不朽の名作『赤毛のアン』をドラマ化。シーズン2。級友の結婚の準備が進むなか、アンは結婚についていろいろと考える。先生と衝突したコールは…。 アンの級友プリシーの結婚の準備が進むなか、アンたち女の子は結婚についていろいろと思いを巡らせる。コールは学校で自分を目の敵にする先生と衝突。目の検査をするために町へ出かけたマリラは、質店の店先に並べられた自分たちの持ち物を見つける。虫歯を自分で直そうとして失敗したセバスチャンは、ギルバートに連れられ町の医者に診てもらうことに。町に黒人が多く住む地区があることを知ったセバスチャンは、そこを訪れる。

情報源: (8)「事実を認めまいとしてもがく」 – アンという名の少女2

 今週のアンという名の少女2は(8)「事実を認めまいとしてもがく」。事実を認めまいとしてもがいていたのは先生でした。結婚式でぎりぎり踏みとどまったプリシーは吹っ切れた表情になっていましたが、先生がこのまま学校に残るか村を出て行くかで随分変わりそうです。セバスチャンは黒人たちが多く住む地区に行って何やら救われそうな雰囲気になっていました。

ディズニープラス

 10月27日から新しくなったディズニープラスはマルチプロフィールに対応していたようです。1つのディズニープラスアカウントで最大7つまでプロフィールを登録できるらしく、とりあえず娘達のプロフィールを追加しました。スターブランドとして21世紀スタジオの映画も見られるようになっているということで、この間映画館で見逃した「フリーガイ」も見られるようになっていました。

アンという名の少女2(7)「気分が変わるように記憶も変わる」


モンゴメリの不朽の名作『赤毛のアン』をドラマ化。シーズン2。ジョセフィンのパーティーに出席したアンとコールは、芸術家が集まった華やかで自由な光景に刺激を受ける。 町に住むダイアナの親戚ジョセフィンが華やかなパーティーを開く。どうしても出席したいアンとダイアナは2人で作戦を練り、男の子のコールをエスコート役として一緒に行けるようにし無事許可を得る。パーティーで自由に自分を表現する芸術家たちに会ったアンとコールは、大きな刺激を受ける。マリラは原因不明の頭痛に悩まされていた。症状が悪化し、マシューは心配する。ギルバートは、将来は医者を目指すことにする。

情報源: (7)「気分が変わるように記憶も変わる」 – アンという名の少女2

 今週のアンという名の少女2は(7)「気分が変わるように記憶も変わる」。相変わらず自分のやりたい事を通すために嘘をつくアンの悪い癖が出てました。ジョセフィンのパーティーはアンとコールに良い影響を与えましたが、ダイアナは途中から楽しめなくなっていて今後引きずることになるのか心配です。今週はセバスチャンの出番はありませんでした。原作を全く知らないのですが、今回の展開は原作にあったのかこの番組オリジナルなのかちょっと気になります。

ヒューマニエンス「“イヌ” ヒトの心を照らす存在」

人間という不確かで不思議な存在とは何か?その真の姿に迫っていくシリーズ!今回は人類の長年のパートナー「イヌ」。数万年前からヒトと共に生きることを選んだその訳は?ヒトにとって「イヌ」は長年のパートナーだ。オオカミから分化したイヌは、ヒトと共に暮らした数万年の中で、お互いに「共進化」する関係だったという。イヌの脳は、ヒトの“言葉”を理解できるようになり、イヌの表情筋は、ヒトに“感情”を感じさせるようになった。そしてイヌとヒトが共に持つホルモンは、家族の様な“絆”を作り出すまでになってきた。イヌとヒトという異なる種の共存関係から生まれた進化の意味を妄想する。

情報源: ヒューマニエンス「“イヌ” ヒトの心を照らす存在」 – NHK

 NHK BSのヒューマニエンスは面白そうな内容なのですがトークがあまり面白くないので普段は見ていません。今回は”イヌ”というのでいろいろ我慢しながら見ることにしました。銀狐やオキシトシンの話はだいたい知っていましたが、老女と犬が同じ墓の中に埋葬されていたとかは初めてです。オオカミとイヌが5〜3万年前に分化し、人とイヌの共生が3万年前からとかありましたが、オオカミの中から人と共生する個体が出始めてイヌに分化したと言うのが素直な解釈のような気がします。

アンという名の少女2(6)「独断的結論に私は抗議する」


モンゴメリの不朽の名作『赤毛のアン』をドラマ化。シーズン2。アンは短く切った髪で嫌々学校へ。クリスマス恒例の演劇の準備でアンや村人たちは大忙し。 もうすぐクリスマス。髪を染めて失敗したアンは、短く切った髪で泣く泣く登校する。男の子たちにからかわれるだけでなく、ちょうど復学したギルバートにも見られてしまい気分は最悪だ。町への使いを頼まれたアンは、どうせ男の子に間違われるならばと、男の子の服装で出かける。マリラはギルバートとセバスチャンを食事に招待する。村ではクリスマス恒例の演劇の準備でみんな大忙し。コールは舞台用の絵を担当していたが…。

情報源: (6)「独断的結論に私は抗議する」 – アンという名の少女2

 今週のアンという名の少女2は(6)「独断的結論に私は抗議する」。冒頭は髪を切ったアンの顔をしばらく見せずにいました。当時は女性が髪を短くすることはなく、尼さん以外は髪を伸ばしていたということで、髪が短い=男子と教師からも嫌がらせを受けるのでしょうか。ギルバートが戻ってきて一緒に来たセバスチャンへの今後の村人たちの対応が気になります。小さい村では牧師さんまでが女装して劇を演じるなどよっぽどクリスマスが楽しかったのでしょう。マシューのトラウマも払拭できたようで何よりです。シーズン2は全10話ということですが、すぐにシーズン3が始まるということのようなので、前回のように間があかずにすむようです。

刑事コロンボ(5)「ホリスター将軍のコレクション」


何度見ても新しい!ミステリードラマの金字塔。元部下と組んで不正な利益を得ていた退役将軍が、秘密が漏れるのを恐れて部下を殺害。だが殺人の痕跡はどこにもなく…。 海兵隊の英雄だったホリスターは、退役して建設会社を経営し、元部下のダットン大佐と組んで不正な利益を得ていた。だが特別監査が行われることになり、ダットンが秘密を漏らすのでは?と恐れたホリスターは、海辺の自宅で彼を射殺する。その場面をボートから目撃したヘレンという女性が警察に通報し、コロンボが捜査を始める。だが殺人の痕跡はどこにもなかった。

情報源: (5)「ホリスター将軍のコレクション」 – 刑事コロンボ

 今週の刑事コロンボは(5)「ホリスター将軍のコレクション」 。この回は全く記憶になく新鮮な気持ちで最後まで見ていられました。海に沈めたはずの死体が上がってくることで完全犯罪になってたはずがつかまってしまうというのは、映画「太陽がいっぱい」のエンディングのようです。証拠隠滅のために退役将軍が言い寄ってきているというのにその気になってしまう女性というのは可哀想だと言っていいのやら。