「ピーター2.0 サイボーグとして生きる 脳とAI最前線」 – クローズアップ現代+


全身の筋肉が徐々に動かなくなる難病ALSと診断され、余命2年と告げられたイギリス人のピーター・スコット-モーガンさん。選んだのは、呼吸や消化、会話など失われていく体の機能を、次々と機械に置き換え、全身をサイボーグ化することで難病を克服する道。日本のメディアとしては初めて、ピーターさんの日常にカメラで迫る。人はどこまで肉体にテクノロジーを取り込んでいくのか…。未来のAIと人類のあり方を考える。

情報源: ピーター2.0 サイボーグとして生きる 脳とAI最前線 – クローズアップ現代+

 普段は見ることのないクローズアップ現代+ですが、ニュースが終わってそのまま見ていたら面白そうな話だったので最後まで見ました。ALSと診断されたことで身体の機能が無くなってしまう前に機械にその機能を担わせることにした人の話でしたが、なかなか興味深い内容でした。これを可能にするには資金力も必要ですが、やはり電気が無いと話になりません。世の中脱炭素社会を目指すとか言ってますが、アイアンマンのアークリアクターのような物が開発されないとまず厳しいことになるでしょう。