「マーク・アントニー」


電話型タイムマシンで過去を書き換えよ
マッドサイエンティストが作った電話型タイムマシンが、紆余曲折の末にギャングの遺児で今は地道にメカニックをやっている男の手中に転がり込む。タイムマシンの仕様を理解した彼は、過去にコールして過去の人間の行動を変えさせることによって、身近な人々の運命を変える。その操作に気付いたライバルギャングの息子も行動を起こし、過去の編集合戦が起きてしまう。狂騒的なテンションの怪作。

情報源: マーク・アントニー | ほとり座|CINEMA & LIVE

 ほとり座の「年末マサラ上映 ~2024~」の初日で「マーク・アントニー」。まずは富山インド映画クラブ代表のレギュレーション説明があってから上映開始。初見だったので展開を追うのがやっとの状態で、しばらくの間は誰が誰なのかわからないままにストーリーが進んで行きました。最初の山を越えるとコメディ感が強くなり、それが過ぎてからクライマックスは流石インド映画といった大騒ぎでした。あとから主演2人がそれぞれの親子を二役で演じていたことを知りましたが、2回目以降見ることがあればさらに楽しめそうです。

年末マサラ上映 ~2024~

ポスター

積雪

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