「ARGYLLE/アーガイル」


現実のスパイ組織の行動を言い当ててしまった人気小説家が、現実離れした出来事に巻き込まれていくスパイアクション。「ジュラシック・ワールド」シリーズのブライス・ダラス・ハワードが主人公エリーを演じ、『スリー・ビルボード』のサム・ロックウェル、『マン・オブ・スティール』のヘンリー・カヴィルら脇を固める。監督を務めたのは、「キングスマン」シリーズのマシュー・ヴォーン。

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 かみさんが見たいと言うので「ARGYLLE/アーガイル」を見てきました。予告とか見てると面白そうではあるのですが、それほど期待せずに見始めました。スパイ映画だからなのか二転三転するストーリーで主演女優さん(ブライス・ダラス・ハワード)のスタイルがなんとも言えない趣があり、思ったよりもずっと面白い映画でした。最後の場面は多分キングスマンシリーズを見てたらニヤッとするところなのでしょうが、1作目しか見ていない自分にはちょっと何言っているかわからない状態でした。