「サイラー ナラシムハー・レッディ 偉大なる反逆者」


1840年代、南インドのレーナードゥ地方には事実上独立した61の領主国家があったが、イギリスは征服を押し進めていた。ウイヤーラワーダ地方の領主ナラシムハー・レッディは、各地の領主を団結させ、増税に苦しむ民衆を従えて反乱を起こす。ナラシムハー・レッディはイギリスの軍隊にいったんは勝利するが、しかしその後敵方の姦計と壮絶な復讐が待っていた―

情報源: 『熱風!!南インド映画の世界』オフィシャルサイト

 御旅屋座「サイラー ナラシムハー・レッディ 偉大なる反逆者」。去年の10月に見た「プシュパ 覚醒」「ヤマドンガ」と同じ『熱風!!南インド映画の世界』の中の1本です。実在した偉人のナラシムハー・レッディを描いたと言うことですが、どこまでが実話なのかは良くわかっていません。最初に主人公役のチランジーヴィを見た時にはそれほど格好良く見えなかったのですが、見ているうちに馴染んできました。これまで見てきたインド映画に出ていた俳優さんたちを見て「この人は見たことある」となるのですが、どの映画の何役だったかはなかなか思い出せないでいました。
 見終わってから帰る途中で小杉のシャトレーゼに寄ろうと思ったのですが、駐車場が満杯だったため断念しました。