ニューヨークの養護施設で育った少年・エヴァンは類いまれな音楽の才能を持ち、音楽を通じ、いつか両親に会えると信じていた。ある日、施設を抜け出したエヴァンは、マンハッタンでギターの才能を見いだされ、街角で演奏するようになるが…。エヴァンを演じるのは「チャーリーとチョコレート工場」のフレディ・ハイモア。アカデミー賞にノミネートされた『レイズ・イット・アップ』など、美しいナンバーに彩られた感動のドラマ。
情報源: 「奇跡のシンフォニー」 – プレミアムシネマ – NHK
NHK BSでタイムシフトしながら「奇跡のシンフォニー 」。あまりタイトルに惹かれることは無かったのですが、流れる音楽が良い感じで見ていられました。結構ありがちな展開ではありましたが、途中でこの3人が「ワシントン門」で出会うのだろうと思いながら見ていました。結局ワシントン門で出会うのは父と子だけで、クライマックスの野外演奏会場で3人が出会う形でした。ロビン・ウィリアムズがいい感じで演じていたのが印象的です。
今朝は道に雪が積もっていました。まだまだ雪かきの必要はありませんが、とうとう雪の季節になってしまったようです。
積雪
何度見ても新しい!ミステリードラマの金字塔。原作者で脚本家のレビンソン&リンクが脚本を手がけたシリーズ化後唯一の作品。探偵社社長が浮気調査をしていた女性を殺害!
探偵社の社長ブリマーは、新聞王のケニカットから妻の浮気調査を依頼されるが、彼女は潔白だと報告をする。しかし実は不貞をはたらいており、うその報告の見返りとして夫人にある要請をする。だが、それを断られたブリマーは彼女を殴りつけ殺害。物取りの犯行に見せかけた上、警察の捜査に協力を申し出る。だがコロンボは遺体のほほにあった傷あとから、犯行の状況に疑問を持つ。
情報源: (4)「指輪の爪(つめ)あと」 – 刑事コロンボ – NHK
2週お休みだった「刑事コロンボ」は第4話ということで「指輪の爪(つめ)あと 」。タイトルを見て最初ボトルに最後に飲んだところを指輪で印をつける話かと思いましたが、それとは違ってました。当時はこんな追い詰め方があったのかと思いながら見ていましたが、今だと逆に有罪判決を得られない可能性もありそうです。
ヴェゼルHVの給油。燃費は342km/23.1Lということで14.8km/Lとなっています。給油時には支払い方法の設定で電子マネー(iD)の選択・読み込み、ポイントカード(Vカード)の選択・読み込み、割引QRコードの読み込み、レギュラーガソリン給油料選択、給油開始と進むのですが、割引QRコードの読み取りが何回もエラーになってしまいました。仕方がないので店員さんを呼びに行って最初からやりなおしたのですが、そうすると割引QRコードの読み込みも問題なく進みました。思い返してみるとモバイルVカードを読み込ませたあとVポイントを使うかどうかの画面が出ておらず、モバイルVカードをちゃんと読み込ませていなかった可能性もあるのですが、確かに割引クーポンのQRコードを読み込ませる画面が出ていたはずなので、機械の不具合だったのでしょう。ガソリン価格は176円/Lと前回(11/5)と比べて11円/L値上がりしていて、ガソリン補助金縮小が効いています。いつになったらトリガー条項凍結解除や暫定税率廃止になるのでしょうか。
15.0km/L
金沢に向かう途中の高速道路で雪が降り始め、しばらく走っているうちにアダプティブクルーズコントロール(ACC) で前の車の接近を認識しなくなりました。しかたがないのでACCを切って走っていましたが、そのうちに警告メッセージでセンサー部異常で車線逸脱抑制 と衝突軽減ブレーキ が効かなくなっていると表示されるようになりました。レーダーセンサー部が雪で覆われてしまっていることは明らかなのですが、流石に車を停めて雪を取り除くわけにはいかず、そのまま走り続けざるを得ませんでした。娘2号のアパートに着いて車を降りてみると確かにフロントのエンブレムあたりに雪が着いていました。帰る頃には溶けてしまっていましたが、LEDライトが雪のために暗くなってしまうこともあり、雪国での車の運転で最新の機能の効果が落ちてしまうことに対してメーカーが対応しようとしているのかちょっと怪しいところです。
娘2号からのかみさんへの誕生日プレゼントとして、大分にある通販専門のパン屋さんの「引き算 」からパンが届きました。なかなか大量にあり、ポータブル車載冷凍冷蔵庫も電源を入れて冷凍庫に入り切らない大きい食パンとかをおさめました。賞味期限が冷凍のままだと1/15までらしいのですが、果たしてそれまでに食べ切れるのでしょうか。
パンたち
親子2代にわたってクラシック音楽界で活躍する名指揮者の2人が、とんだ誤報をきっかけに不和と葛藤を深めるさまを、フランスの実力派キャストの共演で描いた人間ドラマ。
2代にわたってクラシック音楽界の指揮者として活躍する、フランソワとドニのデュマール父子。輝かしい実績を誇るベテランのフランソワに対し、ドニもその実力を発揮して名誉ある賞を授与されるが、受賞式にフランソワは欠席するなど、互いにライバルでもある2人の間には、絶えず緊張した空気が介在していた。そんなある日、フランソワのもとにミラノ・スカラ座の音楽監督の就任要請の電話が入り、彼は有頂天になるのだが……。
情報源: ふたりのマエストロ | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOW撮り溜めシリーズで「ふたりのマエストロ 」。相変わらずフランス映画お得意の罵り合いがあります。最後はいい感じに終わりましたが、なぜ間違い電話をかけた秘書が間違いであったことを伝えようとしなかったのかが謎です。謝らない文化なのかもしれませんが、謝らずとも訂正することはできたはずなのですが。とりあえず流れてくる音楽が良かったのでそれなりに楽しめました。
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