お昼はおばあちゃんと一緒に多喜屋へ。自分はちょくちょく行っていますが、おばあちゃんと一緒に行くのは随分と久しぶりです。11時半ちょと前に駐車場に着いたところ店内に灯りがなく開店前だったかもと思いましたが、店に入る時には灯りもつきました。今回はこれも随分と久しぶりに3580円コースを注文。前にこれを注文したのは2015年3月だったようですが、その時には2980円でした。自分たちが一番最初の客だったこともあってか料理が次々に運ばれてきて、テーブルに皿がおけなくなるからと慌てて食べざるを得ませんでした。
月別アーカイブ: 2024年1月
「すずめの戸締まり」
世界を魅了するアニメーション監督・新海誠の大ヒット作。椅子に姿を変えられた“閉じ師”の青年・草太とともに、災いの源である扉を閉める旅に出た少女すずめの冒険を壮大なイマジネーションと圧倒的な映像で描く。1700人を超えるオーディションで選ばれた原菜乃華が、みずみずしい演技ですずめの声に命を吹き込んだ。草太役には新海監督が内面の豊かさを見いだしたという松村北斗。さらに深津絵里、松本白鸚ら精鋭キャストが集結。注目の女性ボーカリスト十明とRADWIMPSによる主題歌も話題を呼んだ。
情報源: すずめの戸締まり | 映画 | WOWOWオンライン
自分は劇場公開時に見たのですが、かみさんは見ていなかったのでWOWOWでやってた「すずめの戸締まり」。WOWOWとしては超話題作を新年初日に初回放送すると言う思惑だったのでしょうが、こんなタイミングになってしまったのが不思議な感じです。
「天と地と」
永禄四年夏、露晴れる朝。信玄の前に、忽然と一万三千の騎馬兵が現れた。ひきいる上杉謙信は右手に軍配、左手に数珠。 「車懸りの陣」で一点突破をはかる上杉軍に迎え討つ二万の武田軍は「鶴翼の陣」。智略と武勇のかぎりを尽くした戦国最大の死闘・川中島の始まりである。
情報源: 映画「天と地と」 | BS11(イレブン)|全番組が無料放送
かみさんが見たいと言うのでBS11でやってた「天と地と」。1990年の角川映画と言うことで、展開的によくわからなかったりする部分も多かったりしていました。残念ながら最後の方で力尽きてしまいました。
インディラ
新年初会
補導委員の新年初会。結構豪華な折り詰めが出ましたがとろろ(おいなりの横)があったのにはびっくり。来賓の小学校校長が娘1号の小1の時の担任だったのでご挨拶しました。
肉の旨み味わう 牛めし
お昼はセブンイレブンで買ってきた「肉の旨み味わう 牛めし」。パンや弁当の棚が空っぽになってたと言われてましたがだいぶ回復してきたようです。棚には「地震の影響で品薄」みたいな表示があり、パンやおにぎりの品数は少なくなっていましたがお弁当関連は棚が1〜2列空いていたくらいで結構置いていました。いつもは電子レンジの加熱時間を500W→800W換算していましたが、面倒くさくなってきたので素直に500Wで表示通りの時間加熱しました。
皮膚科クリニック
年末年始の休みが明けているはずなのでおばあちゃんを皮膚科クリニックに連れていくことにしました。地震の影響があるかもと開院時間が過ぎてから電話したのですが、全く出る気配がありませんでした。もしやとは思ったので、念のためにクリニックまで行ってみたところ駐車場に車が沢山ありました。11時頃におばあちゃんを連れて入ったところ順番待ちが17人くらいになっていて、おばあちゃんがどのくらいで呼ばれるのかを尋ねると45分くらい経ったらということでした。自分はいったん家に帰って11時45分過ぎにクリニックに戻ったところ、ちょうどおばあちゃんが呼ばれたところで自分も一緒に診察室に入りました。結局はっきりとした診断名を言ってくれることはなかったのですが痛いのが治るかどうかわからないけどとビダラビン軟膏が処方され、ついでに唇のカサカサにとプロベトも出されました。年末年始の休みに入る前に受診できていればもっと早く治ったかもしれないし、年末年始の休みの間でも急患センターで皮膚科がやっている時に受診する手もあったのに考えが及ばなかったことを少し後悔しています。
日本航空機衝突事故
2日午後6時前、東京 大田区の羽田空港で、新千歳空港から向かっていた日本航空516便が着陸した直後に海上保安庁の航空機と衝突しました。この事故で、海上保安庁の機体に乗っていた6人のうち、5人の死亡が確認されたほか、日本航空516便の乗員・乗客のうち少なくとも17人がけがをしていることが確認されたということです。
情報源: 日本航空機 羽田空港で炎上 海上保安庁機の5人死亡確認|NHK 首都圏のニュース
1日に能登半島地震があったのに、更に羽田空港で日本航空機と海上保安庁機の衝突事故が起こりました。日航機の乗客乗員は全員助かったのですが、海保機は機長以外の5人が亡くなられたとのこと。海保機が能登半島地震の支援物資を運ぶために新潟空港に向かう途中だったと言うことで、あの地震が無かったら起こるはずの無い事故だったのかと複雑な思いです。
津波&火災
石川県能登地方で最大震度7を観測した地震から一夜明け、被災地では大規模火災や津波の被害が徐々に明らかになってきています。
情報源: 【上空映像】津波に飲まれた地区があらわに 一夜明けヘリコプターからの空撮映像 石川・能登地方で震度7(MRO北陸放送) – Yahoo!ニュース
昨日の時点では大きな津波被害はなさそうな感じだったのですが、一夜明けてみると珠洲市で津波の被害があったようです。1.2m以上の津波とあったのはその数値以降のデータが取れていなかったようです。輪島市では大規模な火災も発生して朝市通りのあたりが壊滅的な状況らしく、復興がかなり厳しそうです。
大地震
録画しておいた昨日の紅白歌合戦をみていたところ、突然の揺れが来ました。すぐにNHKに切り替えてまた能登半島の方でいつもよりも大きめの地震が来たと思っていたところ、その5分後くらいにもっと大きな揺れが始まりました。揺れが始まってから緊急地震警報が鳴り始めましたが、これまでに味わったことのない大きな揺れでした。揺れがおさまってから家の中と家の周りを見て回りましたが、棚や箪笥などが倒れることはなく、小さな人形とか積み重ねてあった箱が崩れたりしているくらいで大きな被害はありませんでした。寝室の棚に設置してあった転倒防止の突っ張り棒もぎりぎりその機能を果たしてくれていました。感覚的に南北方向の揺れだったような感じで、棚や本棚が横に揺れる形になっていたので中の物が飛び出さずにすんだようです。その後何度も震度2〜3程度の余震が続き、おばあちゃんとココアを我が家に避難してもらって明日の朝までいてもらうことになりました。能登の方で最大震度7と言うことですぐに津波警報が発令されていたりしていましたが、元日の夕方にこのような大地震が発生したわけで、道路や新幹線などが止まったりして帰省・観光で北陸に来ていた人たちも大変な目にあっているようです。今回の大地震は「令和6年能登半島地震」となったようです。