2月頃に町内会長さんから市の補導委員になってもらえないかと言われました。これまで20年以上やってた方が高齢のため辞められるということで自分におはちが回ってきたようです。この1年何もせずに引きこもっていたので引き受けたわけですが、今日始めての地区補導委員会なるものに参加してきました。差し当たっては月1回の会合に同じく月1回の地区巡視、年に数回の巡視があるということなのでちょうど良い社会参加になりそうです。
月別アーカイブ: 2023年4月
道の駅カモンパーク新湊
お昼は最近よくあるパターンの道の駅カモンパーク新湊で食べることになりました。EPARKで順番待ち受付をできるのですが、高岡市美術館を出る時点で11組待ちとなっていました。一瞬ひるみましたが、向かう途中で順番待ちが減って行くだろうと思い順番待ち受付をしました。10分くらいで到着したところ順番待ちが5組となっていました。売店の方で時間を潰し、15分くらい経って順番が回ってきました。自分はいつもの富山湾御膳をかみさんたちはカニわっぱ飯定食を頼みました。結構料理が出てくるまで10分ほど時間がかかりやっと富山湾御膳が運ばれてきました。自分が奥の席だったこともあり、店員さんは横のかみさんの前にお盆を置いて奥の方にずらしてきたのですが、ここでちょっと引っかかりすまし汁がこぼれました。お盆の中だけならば良かったのですが、外までこぼれかみさんの膝にかかってしまい、しかし店員さんは何事もなかったかのように引っ込んでいってしまいました。少ししてからカニわっぱ飯定食2人分が来たのですが、残りかみさんの分がなかなか来ません。とりあえず先に食べようかと思って箸を取ったらさっきのこぼれた汁で濡れてしまっていました。かみさんの分が来た時に新しい箸を頼もうと思って待っていたのですが、なかなか来ません。しびれを切らしてかみさんに新しい箸と交換してもらいに行ってもらいカニわっぱ飯定食も催促してきました。結局かみさんの分が来たのは最初に自分の分が来てから5分ちょっと経ってからでした。これまでここに対して料理は美味しくて悪い印象は無かったのですが、今回の件でちょっとイメージダウンしてしまいました。
「ウィリアム・モリス 英国の風景とともにめぐるデザインの軌跡」
おじいちゃんの墓参りに行くことになり、天気もいいのでその前にちょっと足を延ばして高岡市美術館でやっている「ウィリアム・モリス 英国の風景とともにめぐるデザインの軌跡」を見に行きました。途中で娘1号に連絡を取り、娘1号を拾ってから高岡市美術館へ向かいました。窓口でJAFの会員証を出そうと思ったのですが、かみさんは既に前売り券を買っていました。いつものように余裕で展示を見て回る事が出来るのですが、ほとんどが壁紙と本なので自分はさっと見るだけであまり時間をかけて鑑賞するというところまでは行きませんでした。
「シラノ」
E・ロスタンによる戯曲をもとにした舞台を、「つぐない」などの名手J・ライト監督が映画化。本作までに何人もの俳優が演じてきた主人公シラノ役は、人気ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」で絶大な存在感を発揮したP・ディンクレイジ。これまでのシラノ像とはイメージを変え、H・ベネットが演じるロクサーヌに想いを寄せながら、K・ハリソン・ジュニアが演じるクリスチャンの恋を後押しする役柄を表現力豊かに好演。S・マッガーヴェイによる美しい映像と、撮影時に生歌で収録されたという曲の数々もお楽しみだ。
WOWOW撮り溜めシリーズで「シラノ」。ミュージカル映画という事で多少身構えましたが、違和感なく見られたのは自分に免疫が出来ていたのかもしれません。舞台がオリジナルということらしいのですが、その原作を知らないので展開がよく分からなかったりしました。