「鶴岡八幡宮」&「鎌倉殿の13人大河ドラマ館」

 鎌倉駅で娘達と合流し、鶴岡八幡宮に向かいました。メインの参道ではなく小町通りを歩いたのですが、9時半過ぎの時点で結構な数の人の流れになっていました。境内に近くなった時点で気がつきましたが、今の時期七五三だということで七五三で詣でる家族が沢山いました。鳥居を入ってすぐの橋のところや舞殿のところでは結婚式直後のような人たちも見かけました。本宮に上がる石段の左手前に茅の輪くぐりがあったのでくぐって見ました。これまで何回か茅の輪をくぐった事はありましたが、左回り・右回り・左回りと回った後で人形でお祓いするのは初めてです。本宮に向かって左に根元から2〜3メートルあたりで切られている大きな木があり、その右には結界が張られている小さな木がありました。これが親銀杏と子銀杏と言うらしいです。大きな本宮にお詣りして、横の宝物殿も見学してから「鎌倉殿の13人大河ドラマ館」に向かいました。

茅の輪くぐり

本宮
親銀杏

 「鎌倉殿の13人大河ドラマ館」は娘1号が予約してくれていたのですんなりと入館できましたが、パンフレットを貰うタイミングである程度客が溜まったのを待って説明がありました。流石に放映中の大河ドラマで、そんなに広く無い館内はお客さんが沢山いました。本気で楽しもうと思うとストレスがかかりそうでしたが、途中脱落していた自分にとってはサクサクと先に進めました。体感展示や4Kシアターもありましたが、人が沢山いてとてもじっくり楽しめる様子ではありませんでした。

鎌倉殿の13人

鎌倉殿三代