すし食いねえ!

 かみさんが休みだったのでお昼は先日行った「日乃屋カレー」に行く事にしました。ちょっと早めにと11時半頃に着いてみると駐車場には車が停まっていません。オープンして少し経ったので客足が落ちたのかと思って店の前に立ってみると休業のお知らせが貼っていました。ちらっと見た感じでは「空調のメンテナンス」とか書いてあって後から公式サイトを見てみると月曜日休みとなっていました。今時の全国チェーンの飲食店で定休日ありというのは珍しいような気がします。と言うわけで、代わりに近くの「すし食いねえ!」に入る事にしました。時間がまだ早かったので空き空きの状態だったのですが、自分たちが席に座った時点で限定20食の満腹ランチは終わってしまいました。仕方がないので自分は特もりランチを、かみさんは得々ランチを注文。注文はタッチパネルなのですが指でタッチしてもなかなか反応せず、付属のタッチペンを使わないと反応してくれませんでした。自分たちの後ろの席に後から来た老夫婦は初めてらしく店員さんに注文しようとしてタッチパネルの使い方を教えて貰っていました。それは仕方がないとしてお湯の出し方も理解していなかったのはもしかしたらタッチパネルの注文というよりもこういった回転寿司の店が初めてだったのかもしれません。

特もりランチ

あら汁

「ほんとうのピノッキオ」


イタリアの作家C・コッローディが1883年に上梓して以来、長年世界中で読み継がれてきた児童文学の名作「ピノッキオの冒険」。このおなじみの題材を、原作の精神に忠実に、ガローネ監督が圧倒的な映像美を駆使して美しくも残酷に実写映画化。本国イタリアで大ヒットを飛ばし、同国のアカデミー賞に当たる第65回ダヴィド・ディ・ドナテッロ賞では実に15部門にノミネートされて、美術賞など5部門を受賞。第93回アカデミー賞では衣装デザイン賞とメイクアップ&ヘアスタイリング賞にノミネートされた。

情報源: ほんとうのピノッキオ | 映画 | WOWOWオンライン

 WOWOW撮り溜めシリーズで「ほんとうのピノッキオ」。ピノキオならばストーリーは良く知っているので安心して見ていられるのですが、くじらではなくサメだったりところどころ違っていました。実写化という事で人形達やコオロギとか多少気持ち悪さがありますが、やっぱり良い映画に仕上がっていました。