サイゼリヤ

 お昼は「サイゼリヤ」へ。11時半頃に着いたのですが、軽自動車用の駐車スペースは数台空いていたもののぎりぎり1台分だけ普通車用のスペースが空いていただけでした。店内もそれなりに席が埋まっていて久しぶりに奥の方の席に案内されました。自分はチョリソーとハンバーグの盛り合わせにセットプチフォッカを、かみさんはハンバーグステーキ、おばあちゃんはイタリアンハンバーグを選び、アロスティチーニとコーンスープも追加しました。メニューを見てセイゼリヤのハンバーグには全て目玉焼きが乗っかっていることに今頃気づきました。食べている途中にどんどんお客さんが入ってきて、自分たちの席の周りにも子連れファミリーが2組ほど座りました。30年ほど前は自分たちもこうだったのかと思い出してしまいました。

コーンスープ

プチフォッカッチャ
アロスティチーニ
チョリソーとハンバーグの盛り合わせ

「富山県美術館」

 かみさんが前売り券を買っていたのでおばあちゃんと3人で富山見美術館に初めて行ってみました。駐車場は建物の1階にあるのですが、1個先の交差点まで行ってからぐるっと回って駐車場に入るように誘導されていました。今回ここに来たのは「西洋絵画400年の旅―珠玉の東京富士美術館コレクション展―」をやっているからと言う事でした。毎度のことながら展示室に入ったすぐの展示あたりで列が淀むのでそこを避けてその先の空いているところを先に見たり、少し離れて見てる人の後ろから見たりしました。4ヶ所ほど撮影可の場所があり3枚の撮影可の絵があったのでそこは逃さずに撮影し、何の絵か忘れてしまうので説明パネルもあわせて撮影しました。展示室4→3→2の順路でしたが、展示室2を出てみると巨大なシロクマがそそり立っていました。それは良いのですが初めての来館だといったいどこに出たのかがわからず、最初に2階に上がって来たところに戻るのには結構歩くことになり、高齢者にはちょっと厳しい感じになっていました。コレクション展も入れると言うことなので入ってみましたが、岡本太郎とピカソの絵もありました。この展示室は全て撮影可と言うことなので念の為にスタッフに確認してから撮影しました。ロビーはちょうど良い感じに立山連峰を眺めることが出来ることになっていて、屋上には上がっていないのですが随分と見晴らしが良いようです。11時過ぎに駐車場を出てみると案の定入庫待ちの車が連なっていました。これがあるためにわざわざ駐車場に入るのに遠回りをさせていたようです。

ゴルデジャーニ

ゴルデジャーニ説明パネル
記念撮影コーナー
モディリアーニ
モディリアーニ説明文
モネ
モネ説明文
シロクマ
岡本太郎
ピカソ
ロビーからの眺め

 美術館の隣に結婚式場の「ララシャンス」があったのでついでに見学してみようと行ってみました。門のところにスタッフが立っていたので見学したいと言うとこれから結婚式が始まるので外だけならと通されました。奥の方に行ってみると建物の入り口のところにスタッフが数人集まってきたので、そろそろ引き返そうかとしたところに一人のスタッフが寄ってきました。場違いな老人たちが来たようなので怪しんだのだろうとは思いますが、少しスタッフと話をしてから門を出ました。