(26)「バスカビル家の犬」 – シャーロック・ホームズの冒険 


ジェレミー・ブレット主演シャーロック・ホームズのドラマシリーズ!バスカビル家に伝わる悪魔の犬伝説…相続人の周りで起きる不可解な出来事の真相とは?長編スペシャル。地方の旧家バスカビル家の当主が不審な死を遂げ、遺言執行人のモーティマー医師がホームズの元へ相談に訪れる。代々この家には悪魔の犬にたたられているという言い伝えがあり、彼は相続人サー・ヘンリーの身を案じているのだ。ロンドンを離れられないホームズに代わってワトソンが館へ乗り込むことに。周りには広大な荒れ地、底なし沼、そしてひとクセありそうな執事夫妻に住民たち…伝説は本当なのか?イギリス1988年制作。

情報源: (26)「バスカビル家の犬」 – シャーロック・ホームズの冒険 – NHK

 今週のシャーロック・ホームズは(26)「バスカビル家の犬」。今回は105分版です。タイトルは記憶に残っているのですが、やはりほとんど覚えていませんでした。ホームズがロンドンを離れられない事件を抱えているとか言う時は大体が嘘なのはいつも通りのパターンです。悪魔の犬にされてしまったドーベルマン(?)が可哀想であり、モーティマー医師の愛犬がまるでこの俳優さんの飼い犬であるかのような振る舞いに魅入られました。