巨大隕石衝突による世界崩壊までの48時間を、状況もわからない普通の一家の目線で描いたリアルディザスターアクション。『ブラッド・スローン』などのリック・ローマン・ウォーがメガホンをとり、『ジオストーム』のジェラルド・バトラーが主演を務めるほか、『デッドプール』のモリーナ・バッカリン、『ドクター・スリープ』のロジャー・デイル・フロイド、『羊たちの沈黙』のスコット・グレンが出演する。
情報源: グリーンランドー地球最後の2日間ー:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
WOWOW撮り溜めシリーズで「グリーンランドー地球最後の2日間ー」。この映画もジェラルド・バトラーが主演と言うことで安心して見ていられます。いきなり大統領アラートで選ばれた人たちだけがシェルターに退避することが出来ると言うことでしたが、これは現実に想定されている事なのだろうか。せっかく選ばれたのに子供が糖尿病だからと拒否されるわけで、確かに緊急事態のため選ばれた人たちに未来を託す訳なので健康な人に限るのは頷ける事なのですが、建前論的には問題ありなお話です。恐竜が絶滅した時よりも大きな隕石が衝突したのならば、衝突後9ヶ月程度でシェルターから外に出られるのはちょっと楽観的な気もします。とは言え巨大隕石衝突ものはこれまでに結構ありましたがこれは充分に楽しめました。2020年公開らしいのですが、公開当時の評判はどうだったのでしょうか。予告編とかで見たいと思ったような記憶が無いのでそれほどでもなかったのかもしれません。
「ゴールデンカムイ」の第4期が始まりました。今年のGWにコミック全巻無料公開があったときに一気に読み、プライムビデオでアニメを3期まで見ていました。とてもアニメとして放映できないような内容がコミックであったりしてそのエピソードがアニメには入ってないとかあって残念な部分ではありました。この第4期で最終話まで行くものと思いますが楽しみです。地方民はその地方では放送されていない番組が結構あったりしてくやしい思いをして来ましたが、今ではプライムビデオやNetflixなどの配信サービスがあってそれで見ることが出来るようになって随分便利になりました。
フランク・グリロ、ニコラス・ケイジ、トニー・ジャーらが顔を揃えたSFアクション。米軍諜報部から連れ去られた記憶喪失の男。ワイリーやその仲間の元に連れていかれた彼は、人類の存亡を賭け、彗星とともに現れた超好戦型エイリアンとの決戦に挑む。監督は「キックボクサー ザ・リベンジ」のディミトリ・ロゴセティス。
情報源: アース・フォール JIUJITSU:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
WOWOW撮り溜めシリーズで「アース・フォール JIUJITSU」。ニコラス・ケイジだけではなくトニー・ジャーも出ているのでそんな変な映画ではないだろうと思いながら見始めました。不可視化するエイリアンはどうしてもプレデターの二番煎じのように見えてしまいます。トニー・ジャーのアクションシーンはだいぶ長めでしたが、ニコラス・ケイジのアクションは短めでほとんど顔が見えないアクションでした。6年ごとの彗星と一緒にやって来て人類と戦うエイリアンと言うことなのですが、このエイリアンにこれまで勝てずにいたはずなのに人類が滅亡してこなかったのが不思議です。
我が家の裏庭にある柿の木が隣の木の毛虫騒ぎがあったりしましたが、だいぶ実が赤くなって来ていました。何個か実が落ちていたので脚立に登って見ました。既に熟して鳥に突かれているのもあり、とりあえず大丈夫そうなのを5〜6個収穫しました。高い位置にある実は脚立では届きそうにないなので、鳥さんたちに分け与えることになりそうです。来年は届かない枝は落としてしまったほうが良さそうです。
謎の赤いちりで人間を奴隷化しようとたくらむ異星人が襲来。赤いちりの影響をはねのけ、超人的な力を手に入れた元CIAアナリストを主人公に、対エイリアン特殊部隊ESUにスカウトされた彼が、過酷な訓練を経て戦士となるまでを描くSFバトルアクション。ロボット兵を使った訓練やエネルギー弾での銃撃戦などのアクションが見どころ。監督・製作・脚本を務めるD・ティングが自ら主演もこなした。ドラマ「新スター・トレック」のクリンゴン人ウォーフ役で知られるM・ドーンがESU設立者の大富豪役で出演する。
情報源: スペース・フォース 対エイリアン特殊部隊 | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOW撮り溜めシリーズで「スペース・フォース 対エイリアン特殊部隊」。明らかにB級映画だと思いながら見始めましたが、最初の方からなんどか気を失ってしまいました。主人公役の人が監督・制作・脚本と言う事で、WOWOWではアメリカ映画とはありますが他では香港映画となっていました。最後の最後でダースモールもどきが登場して強そうだったのですが主人公にはあっという間にやられてしまい、ラスボス的な奴も無敵そうに見えたのに手を撃たれた後は何故か急に弱々しくなってしまいました。B級どころかC級と言っても良い出来の映画でした。
フランス発ミステリー。理論派文書係×熱血警視が事件を解決。最終回。ラファエルの休暇中に殺人鬼の真相に近づいたアストリッドが絶体絶命!ラファエルは助けられるのか?アパートで女性が殺される。アストリッドは即死した被害者の目が閉じられていたことに違和感を覚えるが、現場に残された指紋や体毛から、すぐに前科がある容疑者が逮捕される。アストリッドはバッハの音楽が好きな理由をラファエルに教える。ラファエルは3日間の休暇を取ることに。その間も調査を続けていたアストリッドは、真犯人の恐ろしい事実を発見。すぐに後見人でもある局長のガイヤールに相談するが、そのとき真犯人は…。
情報源: (10)「五線譜の暗号」 – アストリッドとラファエル 文書係の事件録 – NHK
アストリッドとラファエル 文書係の事件録の最終話(10)「五線譜の暗号」。フランスのテレビドラマと言うことで最初は取っ付きにくかった感もありましたが、全10話面白く見ることが出来ました。危機的な状況に陥った時にアストリッドとラファエルがお互いの事を信じお互いがどのように行動するのかを考えて対処し解決したというバディ物としてなかなか良い展開でした。バッハの曲の中に目印として”BACH”が盛り込まれていると言うところは本当の話なのだろうかと思ったらBACH主題と言うのがあるようです。シーズン2が2023年5月頃だというので楽しみです。
天気が良かったのでレイを連れて常願寺川公園に行って来ました。この間近くの動物管理センターには連れて行きましたが、レイをこの公園に連れてくるのは初めてです。買ったばかりの水飲み器を持って行って何度か水を飲ませようとしても飲まず、公園を一回りしたあたりでやっと少しだけ水を飲んでくれました。
もう10月なのですが、最高気温が28.5度もありました。暑さ寒さも彼岸までと言いますが今年は違っていました。週間予報では来週の火曜日までは暑い日が続くようです。
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