ベトナム戦争は、その戦況をテレビが時々刻々と本格的に茶の間に伝えた初めての戦争であった。アメリカは、ケネディ大統領の暗殺後、ベトナムに深入りする一方、国民は繁栄の裏にある貧困や権力者の欺まんに疑いの目を向け始める。ヒッピーなどのカウンターカルチャーが生まれた時代だ。ベトナム戦争のすべてと、長期間の戦争によって価値観が大きく揺らぎ始めたアメリカ社会の変化を描く。
情報源: 「映像の世紀」デジタルリマスター版 第9集「ベトナムの衝撃 アメリカ社会が揺らぎ始めた」 -NHKオンデマンド
NHKで「映像の世紀」デジタルリマスター版 第9集「ベトナムの衝撃 アメリカ社会が揺らぎ始めた」をやってたので見ました。見たことのある映像も数多くありましたが、今まで知らなかった事が結構描かれていました。この「映像の世紀」シリーズは見てて面白いのですが、結構ヘビーな内容も多く、見てると疲れます。
昨日の朝の新聞折込チラシにあったので晩御飯は「かつや」に行くことになりました。自分はチラシにあった王道ロースカツ定食を選びました。かみさんも同じくチラシにあった王道豚汁定食を選ぼうと考えていましたが、思いとどまりロースカツ単品にしました。ロースカツ定食のごはんがカツ丼になったのですが、結構ガッツリでぎりぎりなんとか残すことなく頂けました。もし次があるとしたらもっとお腹を空かせた状態にしておかないといけない感じでした。
大相撲五月場所の千秋楽。昨日遠藤に土をつけられた照ノ富士が2敗となり、貴景勝と遠藤が3敗の1敗差になってました。結び前で遠藤が正代に敗れてしまい巴戦の決定戦はなくなりましたが、結びで貴景勝が照ノ富士を破って決定戦となってしまいました。これまで決定戦全敗の照ノ富士でしたが、ここは落ち着いた相撲で優勝を決めてくれました。大関で連続優勝すれば横綱昇進は間違いないわけで、このまま照ノ富士に横綱になってもらいたいものです。ただ、来場所で白鵬に引導を渡してからの横綱昇進が望ましいし、もし横綱になったとしてもそれからどれくらいの場所横綱を勤められるかが問題です。本人もこれから先の相撲人生が長く無いだろうと考えているようで、本当になるべく早く横綱に昇進して貰いたいと思います。
お昼はおばあちゃんと3人で「立山ハーベステラス」へ。自分は昨日のお昼をオムライスにしたいたので焼きカレーにして、かみさんとおばあちゃんはオムライス(トマトソース)にしました。結構ファミリー客も来ていて、たまに赤ちゃんの泣き声もして来てサイゼリヤ状態になる瞬間もありました。
黒部のコラーレでインドムービーフェスがあると言うので娘1号と3人で行って来ました。先着250名という事でかみさんと娘1号は心配していたようですが、どう考えても250名も来るとは思えません。着いたのは9時20分頃でしたが開場待ちしている人は10人もいませんでした。受け付けで名前と電話番号を書いて渡すと、缶バッジとオリンピックのバッジが貰えました。黒部市がインドのアーチェリーチームのホストタウンだと言うことで今回のイベントが開催されたわけですが、コロナのせいで微妙な感じになってしまっています。ピンバッジはアーチェリーのデザインでしたが、インドチームのロゴだったらもっと良かったのにとかみさん&娘1号の感想です。午前は「バーフバリ 王の凱旋」で午後は「きっと、うまくいく」の2本立てでしたが、午後の方が多かったのは映画の内容よりも時間帯のせいだったのだろうと思います。午前の部が終わってロビーに出た時に娘1号がテレビカメラにつかまってインタビューを受けていました。てっきりローカルのケーブルテレビかと思ってみていましたが、NHKだったようです。その後で、自分がトイレに向かおうとしてカメラの後ろを通り過ぎようとしたところ声をかけられましたが、トイレに急いでいたのでお断りしました。
午後の部が終わったのは17時過ぎで、スーパープラント黒部店で買い物をしてから家に向かいました。
エリート大学を舞台に、3人の学生が巻き起こす珍騒動を描くヒューマンコメディ。出演は『ラガーン』のアーミル・カーン、「ラ・ワン」のカリーナー・カプール。2010年インドアカデミー賞で作品賞・監督賞など16部門受賞。インド映画の都ボリウッド製作の作品をまとめて上映する“ボリウッド4 ザッツ☆エンターテインドメント!”で上映される一作。
情報源: きっと、うまくいく|MOVIE WALKER PRESS
インドムービーフェスタの第二部は「きっと、うまくいく」。前に見た記憶があったのですが、娘1号が持っているBlu-rayで見ていたようです。前に座っている女性(第一部とは違う人)は結構反応してくすくす笑ったりしていましたが、本来なら控えることなくもっと会場内に笑いが出ても良かったのが残念なところです。初見では無かったので次の展開がわかってはいたはずなのですが、ハラハラドキドキ感動してしまっていました。
2016年にインド映画史上最高の興行収入を記録した「バーフバリ 伝説誕生」の続編となる歴史アクション。遥か昔に栄えたマヒシュマティ王国。自分が伝説の英雄バーフバリの息子だと知ったシヴドゥは、父の命を奪った暴君バラーラデーヴァに戦いを挑む。主演はインドで数々の映画に出演してきたプラバース。本作では主人公とその父の二役を演じている。
情報源: バーフバリ 王の凱旋|MOVIE WALKER PRESS
コラーレのインドムービーフェスタの第一部は「バーフバリ 王の凱旋」。かみさんと娘1号は数え切れないほど見たとは思いますが、自分はまだ数回程度だったはずです。完全版を見ていたのでここであのシーンがと思ったところが無かったりとかして、あっさりと終わってしまったような気もします。今日の会場に来た人たちは「伝説誕生」を見たことの無い人も多かったと思うのですが、ちょっとわかりにくかったかも知れません。自分の前の列で右側に座っている女性は途中で何度もスマホの画面を見たり、ハンカチを直したり、前の席の背もたれにもたれかかったりして否が応でも視界に入って来てしまうのでうんざりしていたのですが、途中から席を立って戻ってくることがなかったのが救いでした。
大相撲五月場所の十三日目。遠藤が貴景勝を破って3敗に並んで、1敗の照ノ富士を追う形になりました。
大相撲五月場所の十二日目。昨日まさかの反則負けで連勝が止まった照ノ富士ですが、流石に連敗することはありませんでした。2敗で追っている貴景勝との優勝争いになったようですが、よほどのことがない限りは照ノ富士優位は変わらないでしょう。文春砲をくらった朝乃山ですが、素直に認めれば良かったものを下手に誤魔化そうとしただけに救われません。阿炎以上の処罰だとすれば4場所以上の出場停止となって幕下に落ちることになりかねませんが、今の相撲を見る限りはいったんそこまで落ちてから這い上がって来てもらった方が良さそうな気がします。
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