「映像の世紀」デジタルリマスター版 第9集「ベトナムの衝撃 アメリカ社会が揺らぎ始めた」


ベトナム戦争は、その戦況をテレビが時々刻々と本格的に茶の間に伝えた初めての戦争であった。アメリカは、ケネディ大統領の暗殺後、ベトナムに深入りする一方、国民は繁栄の裏にある貧困や権力者の欺まんに疑いの目を向け始める。ヒッピーなどのカウンターカルチャーが生まれた時代だ。ベトナム戦争のすべてと、長期間の戦争によって価値観が大きく揺らぎ始めたアメリカ社会の変化を描く。

情報源: 「映像の世紀」デジタルリマスター版 第9集「ベトナムの衝撃 アメリカ社会が揺らぎ始めた」 -NHKオンデマンド

 NHKで「映像の世紀」デジタルリマスター版 第9集「ベトナムの衝撃 アメリカ社会が揺らぎ始めた」をやってたので見ました。見たことのある映像も数多くありましたが、今まで知らなかった事が結構描かれていました。この「映像の世紀」シリーズは見てて面白いのですが、結構ヘビーな内容も多く、見てると疲れます。