芦峅寺から帰る途中で立山あるぺん村に寄りました。娘たちが小さい頃に連れてきてヤギとか見せた記憶がありますが、いまだにポニーやヤギ、鶏がいました。店内には立山アルペンルートから帰ってきたと思われる新潟の観光バスが2台いて、その乗客と思われる客で賑わっていました。富山の土産はもちろんなのですが、果物とかは何故か長野産のものが並べられていました。ここで長野産のぶどうやりんご、洋梨を購入して帰りました。
日別アーカイブ: 2020 / 10 / 17
雄山神社芦峅中宮
立山博物館を出てすぐ隣にある雄山神社芦峅中宮に参拝しました。富山に来て40年以上経っているのですが、ここに参拝するのは初めてでした。樹齢約500年と言う杉木立の中にあって趣があります。一番奥にある立山大宮は意外とこじんまりしていて、祈祷殿の方が立派な建物でした。
立山博物館
午後から芦峅寺にある立山博物館に行ってきました。特別企画展として「戦国武将と立山」と言うのをやっていて、先にこちらを見てから常設展を見ようと思ったのですが博物館の人に「先に常設展を見てください」と言われ、常設展は階段で3階まで上がって見学しながら下りてこないといけなくて、言われるままに3階まで登って行きました。少しみているうちに博物館の人がやってきて、14時からの企画展の解説があって13時半から配る先着10名様の整理券を受け取らないといけないのを説明し忘れていた」というので、いったん1階までエレベーターで降りて整理券を受け取り、再び階段で3階まで上りました。14時ちょっと前に常設展を見終わり、ロビーで14時になるのを待ってから企画展担当者による説明会が始まりました。普段ならばふむふむと軽く流し見してしまうような書状とかがありましたが、中には佐々成政、豊臣秀吉、上杉謙信(輝虎)の直筆の書状があったりして、マニアには堪らない展示物だったようです。30分では時間が足りない感じで、次の14時30分からの人たちは少し遅れて始まることになりました。ミュージアムショップでこの企画展の展示解説図録と霊獣クタベの缶バッジを購入して博物館を出ました。