午後から芦峅寺にある立山博物館に行ってきました。特別企画展として「戦国武将と立山」と言うのをやっていて、先にこちらを見てから常設展を見ようと思ったのですが博物館の人に「先に常設展を見てください」と言われ、常設展は階段で3階まで上がって見学しながら下りてこないといけなくて、言われるままに3階まで登って行きました。少しみているうちに博物館の人がやってきて、14時からの企画展の解説があって13時半から配る先着10名様の整理券を受け取らないといけないのを説明し忘れていた」というので、いったん1階までエレベーターで降りて整理券を受け取り、再び階段で3階まで上りました。14時ちょっと前に常設展を見終わり、ロビーで14時になるのを待ってから企画展担当者による説明会が始まりました。普段ならばふむふむと軽く流し見してしまうような書状とかがありましたが、中には佐々成政、豊臣秀吉、上杉謙信(輝虎)の直筆の書状があったりして、マニアには堪らない展示物だったようです。30分では時間が足りない感じで、次の14時30分からの人たちは少し遅れて始まることになりました。ミュージアムショップでこの企画展の展示解説図録と霊獣クタベの缶バッジを購入して博物館を出ました。