前回と同じ失敗をしました。前回と同じ駐車場に車を停め、映画を見て、お昼を食べ、コーヒーを飲み、駐車場2時間無料サービスを受けるために大和で食料品を2000円以上買い物をしました。10月20日から200円/40分はそのままで、最大500円から最大600円に値上がりしていたのはわかっていましたが、4時間近く駐車していたので40分x6で1200円のところ最大料金適用なので600円です。これが2時間無料サービスが適用されると40分x3が無料なのですが、残りの40分x3があるので600円になってしまいます。というわけで、大和で2000円以上の買い物をしてもしなくても600円ということになります。やはり長い時間駐車するつもりならばこの駐車場はやめておいた方が良さそうな気がします。
日別アーカイブ: 2020 / 10 / 24
茶fe 茶LaLa
食後のコーヒーを飲もうと大和2階の茶fe 茶LaLaに入りました。飲み物だけにすれば良かったのですが、ついケーキセットを注文してしまいました。
「広島自転車商会」
映画を見終わった後は前から行きたかった「広島自転車商会」に向かいました。大通りから少し入ったところですが、普通のお店とは違った雰囲気のために一瞬店内に入るのをためらいました。カウンター席に座ろうとしましたが、マスターが奥の小上がり(座敷?)でもと言うので遠慮せずに座敷に上がりました。メニューをみてトンテキ定食を注文したかったのですが、今日はまだ肉が入ってきていないと言うことなので、自分は焼肉定食を、かみさんはハンバーグ定食を注文しました。ご飯とか味噌汁をマスターのお母さん(?)がお盆にのせて持ってきてくれたのですが、今にもお盆をひっくり返しそうであわててお盆を受け取らないといけない状況でした。どちらも美味しかったのですが、かみさんのハンバーグが評判通りに大きく、少しわけて貰いました。天気が悪いからか、まだそんなに知られていないのか、土曜日のお昼過ぎても満席とはなることなく、妙な居心地の良さがあり、また別の日にトンテキ定食を食べにきたくなりました。
「女は女である」
「勝手にしやがれ」で一躍名をあげた若いヌーベル・バーグの監督ジャン・リュック・ゴダールが自ら脚本を書き演出したコメディ。撮影はラウール・クタール、美術はべルナール・エヴァンと新進の技術者が担当。音楽はべテランのミシェル・ルグラン。出演者は新人アンナ・カリーナと、ジャン・クロード・ブリアリ、ジャン・ポール・べルモンドなど。イーストマンカラー・フランスコープ。
情報源: 女は女である | 最新の映画ニュース・映画館情報ならMOVIE WALKER PRESS
ほとり座で「女は女である」を見てきました。フランス映画だし、ゴダールの映画だし、ということで、綺麗な映画ではありましたがおしゃれすぎるセリフと映像で、途中からあとどのくらいで終わるのかが気になるような映画でした。ゴダールでも他の映画はもう少し内容に着いていけたような気がするのですが、ちょっと厳しかったです。