口腔外科に受診。結論として手術までの必要性は無いだろうという事でした。左上唇と歯茎のあたりが麻痺しているのは骨折した部位に神経が通っているのでその神経が傷ついた事によるもので、手術をしても同じように神経を傷つける事になるし、しばらくしたら改善してくるとのこと。口が大きく開けられないのも引っかかって開けられないのでは無く、痛みで開けられないのでこれも時間が経てば改善されるとのことでした。頰骨が折れた部分が陥没しているのをそのままにしておいて問題ないかというのは個人の見た目の問題なので、このままではどうしても困るという事であれば手術もありとの事だったので、機能的な不都合が無いのでそのままにすることにしました。眼の方への影響を眼科に見てもらうという事で、眼科にも受診し上下左右8方向に視線を向けた写真を撮影されたり、眼底撮影されたりして、眼科的にも問題は無しとなりました。眼窩底骨折に関しては念のため耳鼻科にも判断してもらう事にして、改めて別の日に耳鼻科に受診する事になりました。