プリンタ買い替え

 今の時期くらいしか使うことのない我が家のプリンター(CANON MP980)ですが、以前から調子が悪く騙しだまし使っていました。このタイミングで「6C10エラー」が出て何度再起動してもどうにも動かなくなりました。今度プリンターを買い換えるとしたら、最近値段がこなれてきたリコーのカラーレーザープリンタの「SP C251」を買おうかとも思っていました。色々とネット上の評判を見てみるとまだまだのようで、スキャナーもあった方が良いので今回は普通のインクジェット複合機にすることにしました。これまではそれなりのグレードのプリンターを買っていたのですが、今となってはインクジェットプリンターは消耗品のようなものなのでグレードとしては低いCANON MG5630にしました。ヤマダ電機やジョーシンで買ってきても良かったのですが、価格が10%くらい違って玄関先まで届けてもらえるAmazonにはかないません。日曜日の夕方注文して、月曜日のお昼にはクロネコヤマトの不在配達票が入っていて、その夜には手元に届くのでは実店舗で買おうと思えなくなります。
 今日は代休だったのでセットアップしたのですが、USBケーブルも入っていなかったり、A4の紙をセットすると用紙カセットが本体に収納されないとか、色々とチープ感が漂うプリンターです。それでも写真はそれなりの画質でプリントアウトできるのは流石です。

6C10エラー
6C10エラー
MP980
MP980
MG5630
MG5630

「ホビット 思いがけない冒険」

J・R・R・トールキンの『指輪物語』を映画化した傑作ファンタジー「ロード・オブ・ザ・リング」3部作の監督ピーター・ジャクソンが、その60年前の中つ国を舞台として描かれた児童書『ホビットの冒険』を再び3部作として映画化するファンタジー超大作の第1弾。魔法使いのガンダルフに協力を求められ、13人のドワーフたちと共に、恐るべきドラゴン“スマウグ”に奪われたドワーフの王国を奪還する危険な旅に加わったホビット族のビルボ・バギンズが辿る壮大な冒険の行方を圧倒的なスケールで描き出す。メジャー作品としては初となる、通常の倍の毎秒48フレーム(48fps)で撮影された“ハイ・フレーム・レート”方式の3D映像も話題に。出演は若きビルボ役に「銀河ヒッチハイク・ガイド」のマーティン・フリーマン、その他ガンダルフ役のイアン・マッケランはじめケイト・ブランシェット、イライジャ・ウッド、アンディ・サーキスら「ロード・オブ・ザ・リング」3部作の主要キャストも多数再登場。

中つ国のホビット庄で穏やかに暮らしていたビルボ・バギンズはある日、旧知の魔法使いガンダルフの思いがけない訪問を受ける。ガンダルフはビルボに対し、トーリン率いる陽気な13人のドワーフたちの旅に参加してほしいと要請する。その旅の目的は、邪竜“スマウグ”に奪われたドワーフ王国を取り戻すこと。ガンダルフは、この旅にはホビットの忍びの才能が欠かせないと考えていた。最初は、危険な旅に当然のように拒絶反応を示すビルボだったが、好奇心と冒険心をくすぐられ、思わず旅の仲間に加わってしまう。しかし彼らの前には、予想を遥かに超える険しい道のりと恐ろしい怪物たちが待ち受けていた。

引用元: 映画 ホビット 思いがけない冒険 – allcinema.

 「ホビット 決戦のゆくえ」を映画館で見たかみさんは、最初のやつを忘れているとかで1作目の「ホビット 思いがけない冒険」を借りてきました。今晩は面白い番組がなかったので見始めましたが、確かにほとんど忘れてしまっていたようです。ですが、自分は途中で気を失ってしまっていました。

食事会

 かみさんの誕生日祝いも兼ねたばあちゃんちでの食事会がありました。今回は宅配ピザとおばあちゃんお手製のカレーでした。いつもは傍若無人な甥っ子2号(小2)ですが、今回は少しおとなしかったのは娘1号・2号が揃っていたからなのかもしれません。

「ホビット 決戦のゆくえ」

「ロード・オブ・ザ・リング」3部作のピーター・ジャクソン監督が、その前日譚を描いたJ・R・R・トールキンの児童書『ホビットの冒険』を映画化した3Dファンタジー3部作の完結編。「ロード・オブ・ザ・リング」へと繋がる遥かなる冒険の終わりを壮大なスケールで描き出す。出演は前作に引き続きマーティン・フリーマン、イアン・マッケラン、リチャード・アーミティッジ、オーランド・ブルーム、エヴァンジェリン・リリー、リー・ペイス、ケイト・ブランシェット。また、ベネディクト・カンバーバッチも引き続きスマウグの声とモーションキャプチャーによる動きを担当。

魔法使いのガンダルフ、ホビット族のビルボとともに過酷な旅を続けてきたトーリン率いる勇敢なドワーフ一行。やがてエルフ族や“湖の町”の住人の協力で、ついに恐るべき竜スマウグに奪われた王国と財宝の奪還に成功する。しかしエルフと湖の町の人々が協力への当然の見返りとして財宝の分配を要求すると、トーリンはこれを頑なに拒否してしまう。三者の対立が激しくなる中、衝突を回避しようと行動に出るビルボだったが…。

引用元: 映画 ホビット 決戦のゆくえ – allcinema.

 久しぶりに家族4人で「ホビット 決戦のゆくえ」(いきなり動画が始まります)を観てきました。2D吹替え版なので、ドラゴンの配役がカンバーバッチと言われてもピンと来ません。1作目・2作目もそうでしたが、最後まで見ていても14人のドワーフのほとんどが見分けがつかず名前も覚えられませんでした。上映時間は144分ということでしたが、内容に引き込まれたせいなのか今回は余裕を持って見ていられました。

「ただの金属」

 ノーベル賞の授賞式が昨日あったのですが、例の青色LEDでノーベル物理学賞を貰った3人のうちのN氏は会場を出た時にメダルについて聞かれて「ただの金属」だと答えていました。これをカッコイイと思う人もいるようですが、ノーベル賞というものに対する敬意を全く持ち合わせていない、やっぱりそんな人だったのだと今更ながら感じました。

政見放送

 衆議院選挙中なので朝のNHKニュースの時間に政見放送をやっています。朝っぱらからこれを見るのは気に入らないので日テレのZIPに切り替えるのですが、やはり民放の騒がしい朝の番組はついていけません。政見放送も夜だったら、じっくり見て突っ込みどころ満載のところを楽しむことはできるのですが…。

アンダー・ザ・ドーム2 #9「赤い扉」

EP9 赤い扉

ドームの外で男らに捕まったバービーは卵に関する尋問を受ける。一方アンジーの死に責任を感じるポーリーン。ドームに戻る入り口と考える赤いドアの絵をバービーに見せる。

引用元: ディーライフ/Dlife ドラマ 番組ラインナップ |完全無料のBSテレビ局Dlifeで、海外ドラマも、映画も、ディズニーアニメーションも! | Dlife.

 ドームに戻る赤い扉はあっさり見つかり主要な人物はドームの中に戻った訳ですが、またライルが行方不明になったりしています。登場人物を確認しようとWikipediaを見に行ったら、シーズン2は残り4話なのは良いのですが、シーズン3も来年の夏に向うでスタートするとかで、まだまだ先が長いことが発覚してしまいちょっと沈んでしまいました。

遠近両用眼鏡

 コストの問題と老眼が進んだこともあり、11月に遠近両用のコンタクトレンズを使うのをやめて眼鏡市場で作った遠近両用の眼鏡を使い始めました。しかし、遠近両用にしたことからこれまでの眼鏡と比べて遠くが少し見にくい感じになってしまいました。1ヶ月以上使ってみてやはり遠くの方が見えにくいのも不便なので、普段使いを普通の眼鏡にして、必要な時だけ遠近両用にしてみることにしました。眼鏡市場では眼鏡を作って3ヶ月までは無料でレンズの交換をしてくれるサービスがあったのですが、遠近両用コンタクトが無くなるよりもずっと早めに作ってしまっていたので、その3ヶ月保証が切れてしまっていました。3ヶ月保証内であっても、遠い方の度数を上げると近い方が見え辛くなりそうなので、あまり変わっていなかったかもしれませんし。

プロジェクター

 映画館に行くことも多いのですが、レンタルしてきたDVD(BD)や録画しておいた映画も頻繁に見ることが多い我が家。47インチのテレビはあるものの、これだけ映画を見る頻度が多いのならばいっその事プロジェクターを導入してみたい気持ちが湧き上がったりおさまったりしています。最近ネット上で見かけたBenQのW1080ST+あたりが良さそうなのだが、今度のボーナスでかみさんへの誕生日プレゼントとしてどうだろうか…。まるでシンプソンズのホーマーがボウリングのボールをプレゼントとして買ったような話になるのだが。