「ホビット 決戦のゆくえ」

「ロード・オブ・ザ・リング」3部作のピーター・ジャクソン監督が、その前日譚を描いたJ・R・R・トールキンの児童書『ホビットの冒険』を映画化した3Dファンタジー3部作の完結編。「ロード・オブ・ザ・リング」へと繋がる遥かなる冒険の終わりを壮大なスケールで描き出す。出演は前作に引き続きマーティン・フリーマン、イアン・マッケラン、リチャード・アーミティッジ、オーランド・ブルーム、エヴァンジェリン・リリー、リー・ペイス、ケイト・ブランシェット。また、ベネディクト・カンバーバッチも引き続きスマウグの声とモーションキャプチャーによる動きを担当。

魔法使いのガンダルフ、ホビット族のビルボとともに過酷な旅を続けてきたトーリン率いる勇敢なドワーフ一行。やがてエルフ族や“湖の町”の住人の協力で、ついに恐るべき竜スマウグに奪われた王国と財宝の奪還に成功する。しかしエルフと湖の町の人々が協力への当然の見返りとして財宝の分配を要求すると、トーリンはこれを頑なに拒否してしまう。三者の対立が激しくなる中、衝突を回避しようと行動に出るビルボだったが…。

引用元: 映画 ホビット 決戦のゆくえ – allcinema.

 久しぶりに家族4人で「ホビット 決戦のゆくえ」(いきなり動画が始まります)を観てきました。2D吹替え版なので、ドラゴンの配役がカンバーバッチと言われてもピンと来ません。1作目・2作目もそうでしたが、最後まで見ていても14人のドワーフのほとんどが見分けがつかず名前も覚えられませんでした。上映時間は144分ということでしたが、内容に引き込まれたせいなのか今回は余裕を持って見ていられました。