雨の週末。お昼はかみさんと娘2号の3人で久しぶりにカプリスに行きました。以前何度か通っていて、ある日ちょっと店の雰囲気が良くなかった事があってそれ以降行っていなかったのですが、状況が改善されているかどうかが気になりました。奥さんが気を遣った接客をしている感じは相変わらずですが、逆にそれがあだになっているかもしれないという感じは前とあまり変わっていないようでした。近所の人や娘2号の高校の時の先生とかも後から店に入ってきて、普通に流行っている感じでした。
月別アーカイブ: 2012年6月
台北1+1
夏日
今週に入って毎日が夏日になっています。職場の空調はまだ冷房になっておらず空気も流れていないため、1年の中で一番働く環境として適さない時期になります。窓際の席に座っているので窓を開けてみるのは良いのですが、網戸がはまっていないため虫とかが入ってくることもありあまりよろしくありません。それでも我慢できずに窓を開けていたところ、赤い小さなダニの様な虫が机の上を動いていたため直ぐに窓を閉めることになりました。これまでパソコンのUSBに繋ぐ扇風機を馬鹿にして見ていましたが、今は直ぐにでも欲しい気分です。
テンペスト第9回『決別』
側室・真鶴と役人・孫寧温(仲間由紀恵)の二重生活が始まった。王府では清国派と薩摩派の対立が激しくなり、朝薫(塚本高史)ら清国派が王府から一掃される。その背後には琉球王国を解体して、真鶴を王府から取り戻したいという浅倉(谷原章介)の願いがあった。琉球を隠れ蓑にフランスから軍艦を購入しようとする薩摩・浅倉と、非武装中立を主張する琉球・寧温は全面的に対立することに。一方遊女になった聞得大君(高岡早紀)を自由にしようと、津波古(遠藤憲一)が遊郭に火をつける。
引用元: テンペスト | 次回予告.
相変わらず突っ込みどころ満載の「テンペスト」ですが来週で最終話となりました。真鶴と朝倉と王様の三角関係はチャングムを思い出させます。高岡早紀もなかなか良い味を出してますし、いったんフェードアウトしていた聞得大君が最後にひと暴れしそうで楽しみです。
金星の太陽面通過
今日は「金星の太陽面通過」があったのですが、天気は悪くは無かったものの日食グラスでは金星が小さすぎてよくわからなかった模様です。ここは太陽観測衛星「ひので」が観測したのを観た方が正解の様に思えます。
四天王揃い踏み
部分月食
カシミール
護衛艦ひゅうが
かみさんが行きたいというので伏木港万葉埠頭まで車で1時間かけて自衛隊の護衛艦ひゅうがを観に行ってきました。10時15分から公開とあったのですが、10時ちょっと過ぎに埠頭に着いた時には既に人が並んでいて、10時15分を待たずに公開を初めていました。艦内に入って直ぐに1カ所にまとまるように指示があってどうなるのかと思っていたところ、そこは大きなエレベーターで上昇を始めた時には歓声が上がっていました。甲板に上がってみるとかなり広いスペースで、これまでに乗ったことのある自衛隊の船とか南極観測船とかと比べて、流石にヘリ空母といった所でした。その代わり立ち入れるのは甲板と格納庫ということですが、広いスペースだけに充分に楽しむことが出来ました。