福岡市は28日、同市博多区の居酒屋で牛の生レバーなどを食べた同区在住の女性4人が、下痢や腹痛などの食中毒症状を訴えたと発表した。このうち2人の便からカンピロバクターが検出された。市は生レバーが原因の可能性もあるとみて調べている。
あの事件以後、少なくとも子供には生肉を食べさせるのは危険だということが広まってきているものと思っていましたが、いまだに子供に食べさせている親がいるのは情けないと言うしかありません。今回は軽症だったから良かったものの、もしこれで死者が出たとしたら、また行政が悪いと言う事にするのだろうか。