今週のタイムスクープハンターは「マラソン侍」。タイトルとしては面白いが、一人の人をずっと負うのではなく、何人かをピックアップする形だったせいか、うかつにも途中で気を失ってしまっていました。
月別アーカイブ: 2011年6月
SONGS「クイーン」
今年、結成40周年を迎えたイギリスのロックバンド、クイーン。リード・ボーカルのフレディ・マーキュリーが死去し20年がたちましたが、クイーンの歌は今も幅広い世代にわたって聴き継がれています。今回はクイーンの不朽の名曲の数々をお送りします。
また、オリジナル・メンバーであるブライアン・メイとロジャー・テイラーがSONGSの単独インタビューに応じてくれました。二人の貴重なトークから、今なお愛されるクイーンの歌の魅力に迫ります。
引用元: SONGS|これまでの放送|第181回 クイーン.
この間BS-TBSで「ボヘミアン・ラプソディ」をやってたかと思ったら、今日はNHKのSONGSでクイーンをやってました。結成40周年だからなのだろうか。最初に日本で人気が出て、それから世界的に売れるようになったということから、日本のファンに対して感謝の気持ちを持っているというような話で、半分以上リップサービスが入ってたとしても嬉しいものです。
違和感
校庭から蹴り出されたサッカーボールを避けようとして転倒した男性(死亡当時87)のバイク事故をめぐり、ボールを蹴った当時小学5年の少年(19)に過失責任があるかが問われた訴訟の判決が大阪地裁であった。田中敦裁判長は「ボールが道路に出て事故が起こる危険性を予想できた」として過失を認定。少年の両親に対し、男性の遺族ら5人へ計約1500万円を支払うよう命じた。
引用元: asahi.com(朝日新聞社):サッカーボール避け転倒死亡 蹴った少年の親に賠償命令 – 社会.
このニュースを見て、たぶんかなりの人が違和感を覚えたかと…。87歳でバイクを運転してること、普通の感覚ならば公園や小学校のそばの道路を通る時には充分に注意して運転すべきこと、ボールを避けて転倒し骨折したと言うことならばまだしも、その後認知症になり1年半くらいしてからの誤嚥性肺炎になって死亡した事に対して因果関係を認定してること、そもそもこういった時には個人ではなく学校もしくは行政に対して訴える事が普通なのでは。
このまま終わるのではなく上級審でやってもらいたいものです。
女子W杯1次リーグ日本vsニュージーランド
【ボーフム(ドイツ)共同】サッカーの女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会第2日は27日、各地で1次リーグB組の2試合を行い、日本が初戦でニュージーランドを2-1で下し、勝ち点3で同組首位に立った。7月1日のメキシコ戦に勝てば1次リーグ2位以内が確定し、準々決勝進出が決まる。
日本は前半6分にFW永里(ポツダム)のゴールで先制したが、同12分に同点とされた。その後は攻めながら得点できない時間が続いたが、後半23分にMF宮間(岡山湯郷)がゴール正面のFKを直接決め勝ち越した。
B組のもう1試合はイングランドがメキシコと1-1で引き分けた。
引用元: スポーツナビ | サッカー|日本代表|ニュース|日本勝ち点3、B組首位 次戦勝利で準々決勝進出=差替.
ランキングでもだいぶ格下でこれまで3勝1分のニュージーランドには楽勝しないといけないところですが、ここはやはりW杯の初戦のプレッシャーか、早い時間に先制したものの直ぐに追いつかれ、突き放しても試合終了の笛が鳴るまで安心して見ていられなかった感じです。途中から入った岩渕はかなり良い感じでしたが、最後の方はあまり動けてなかったように見えたのは素人目だからか。
ボヘミアン・ラプソディ
今回取り上げる一曲は、自由と美、熱狂を追い求めた最高のエンターテインナー・クイーンの「ボヘミアン・ラプソディ」。
演奏時間が長く、複雑な展開と美麗な旋律を併せ持つこの曲は、豪華できらびやかなクイーン独自のサウンドを確立した代表作。世界初のプロモーション・ビデオを作った曲でもある。1992年、フレディ・マーキュリーの死を悼み、エルトン・ジョンやガンズ&ローゼスのアクセル・ローズら世界中のビッグ・ミュージシャンが集結し残されたクイーンメンバーとヒット曲を熱唱するなど音楽シーンに与えた影響は多大。
引用元: BS-TBS「SONG TO SOUL~永遠の一曲~」|「ボヘミアン・ラプソディ」クイーン.
BS-TBSの「SONG TO SOUL~永遠の一曲~」でクイーンの「ボヘミアン・ラプソディ」をやってました。もしかしたらこの曲は最初から最後まで聴いたことは無かったかも知れない…。
日産リーフ
だいぶ前にネット上で応募して当選してしまった日産リーフ12時間無料レンタル権をやっと行使できる日がやってきました。先週予約していたのですが、朝から土砂降りの雨で出来る事なら一週間先に予約を先延ばししたかった位です。営業開始の朝8時過ぎに日産レンタカー富山駅前店に到着し、店内でレンタカーの一般的な注意事項を説明され、保険金を支払い、実車にて操作法等の説明を受けて店を出ました。
エンジン音はある訳もなく、モーター音はほとんど聞こえず、加速する時にモーター音がする位で本当に静かです。エアコンを使わないといけないので航続距離を稼ぐため最初から最後までECOモードで走行しましたが、流石に加速は悪くDモードだともっと加速が良いのでしょう。
高岡までの往復で大体80kmくらいの走行距離で、残りの航続距離は60km程度だったようです。航続距離がMAX200kmということらしいので、まず長距離ドライブには使うことが出来ない訳で、電池が改良されてもっと航続距離が延びないことには駄目だろうし、補助金込みでも300万円オーバーという価格もちょっと手を出せない所にある感じです。
高岡巡り
せっかく電気自動車を借りたので、高岡まで行ってきました。まずは高岡市美術館に行って、「生誕100年 南桂子展 銅版画-静寂の線がつくる世界」を見ることに。見たことのある絵(エッチング)ではありましたが、ちょっと…といった感じでした。お昼は高岡大和のそばの店「長岡小嶋屋」に入り、かみさんはへぎそばを、自分は海老天丼セットを頂きました。車は高岡大和に隣接するオタヤグリーンパーキングに駐めたのですが、レンタカーを立体駐車場(エレベーター式)のやつに入れるのはなかなか勇気が要りました。
その後、新湊の道の駅「カモンパーク新湊」に寄って白えびソフトを頂き、「やかもち蔵」でパンを買ったついでにちょっとしたケーキも買っておまけのコーヒーを飲んでから家に戻りました。
ビッグボーイ
晩ご飯は久しぶりにビッグボーイで食べることにしました。かみさんはハンバーグ&カットステーキで自分はトリプルグリルをおいしく頂きました。前に入った時は禁煙席と喫煙席が分けられていましたが、今は全席禁煙席となっていました。
地デジ
あと1ヶ月でアナログ放送が終わってしまいます。我が家のグラベガは当然のことながら地デジには対応していませんが、ケーブルテレビがあるのでかろうじてまだまだ使えるようです。もう一台の居間にある15インチのももちろん地デジは対応しておらず、BSデジタルも見られません。こっちの方はギリギリまで引っ張るつもり。しかし、娘1号のアパートの方が地デジに対応する予定が無いとかで、いくら格安アパートとはいえちょっと酷いのでは無いだろうか。
宝くじ
ちょっと捜し物をしていたらタンスの引き出しに宝くじがありました。過去のジャンボ宝くじでしたが、一番最近のでも支払い期限が平成23年6月20日のものでした。少なくとも10枚に1枚は300円は当たっているはずだし、もしかしたら3000円とかもっと高額が当たっていたかもしれないのですが、逆に当たっていた時のショックを考えてさかのぼって調べることをやめました。