【ボーフム(ドイツ)共同】サッカーの女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会第2日は27日、各地で1次リーグB組の2試合を行い、日本が初戦でニュージーランドを2-1で下し、勝ち点3で同組首位に立った。7月1日のメキシコ戦に勝てば1次リーグ2位以内が確定し、準々決勝進出が決まる。
日本は前半6分にFW永里(ポツダム)のゴールで先制したが、同12分に同点とされた。その後は攻めながら得点できない時間が続いたが、後半23分にMF宮間(岡山湯郷)がゴール正面のFKを直接決め勝ち越した。
B組のもう1試合はイングランドがメキシコと1-1で引き分けた。
引用元: スポーツナビ | サッカー|日本代表|ニュース|日本勝ち点3、B組首位 次戦勝利で準々決勝進出=差替.
ランキングでもだいぶ格下でこれまで3勝1分のニュージーランドには楽勝しないといけないところですが、ここはやはりW杯の初戦のプレッシャーか、早い時間に先制したものの直ぐに追いつかれ、突き放しても試合終了の笛が鳴るまで安心して見ていられなかった感じです。途中から入った岩渕はかなり良い感じでしたが、最後の方はあまり動けてなかったように見えたのは素人目だからか。