杉浦が森嶋との死闘を制しV7に成功
丸藤が対新日本へ向け完全復活
プロレスリング・ノア「Winter Navig.2010」最終戦となる5日の東京・日本武道館大会では3大タイトルマッチなどが行われ、8600人を動員。今大会では「ジョー樋口追悼興行」として、11月8日に肺腺がんのため81歳で亡くなったGHCタイトル管理委員長・ジョー樋口さん(本名・樋口寛治)をしのび、追悼の10カウントゴングやファンによる献花、追悼VTR上映などが行われた。
引用元: スポーツナビ|格闘技|速報.
久しぶりにG+で生中継のNOAH武道館大会。スカパー無料開放デーで多くの人が見られる一方、生中継だと武道館に行かずに見られると言うことで、客足に影響がでることも…。とりあえず、8600人動員ということで、前回よりは良かったみたいで一安心。丸藤復帰戦以降は良い試合が続きました。その前のが酷い終わり方だったことを除けば良い大会だったかと…。Jrは鼓太郎がチャンプになってやっとあの頃に針が戻ったみたいな気がしますが、いろいろ状況が変わってしまっていてこれからどうなって行くのだろうかと。ヘビータッグはROHチームが勝っても誰も文句を言わなかっただろうに、やはり高山・佐野は負けられなかったのでしょうか。メインは杉浦の2度あった技の失敗でヒヤリとしましたが、壮絶な試合で四天王時代とは違う命を削るようなもので、終わってからの杉浦の言葉とその後のファンとのやりとりが印象的でした。