プロレスリング・ノア「Southern Navig.’09」最終戦となる22日の東京・後楽園ホール大会では、超満員札止めとなる2100人を動員。13日の広島県立総合体育館小アリーナ大会の試合中に倒れ、頚髄離断により46歳の若さで急逝した代表取締役社長・三沢光晴さんの遺志を受け継いだ選手たちとファンが一致団結し、熱い空間を生み出した。
引用元: スポーツナビ|格闘技|速報.
久しぶりのG+生中継でしたが、いつもの通りに時間差で観戦。流石にこの厳しかったシリーズの閉幕戦ということで良い試合が続きました。石森の「金丸裏切り→KENTAとよりを戻す」のサプライズはKENTAも満足の結果だと言えると思います。鼓太郎のアピールはヒールをやめてしまいそうな風にもとれましたが、どうなるのでしょうか。玄藩のタッグパートナーもライガーかもと期待してみたのですが、そこを菊タローとするところもなんともはや。青木と飯伏のチームも期待できますし、ジュニアについてはしばらく心配することはなさそうです。メインの塩崎・KENTAvs健介・中嶋は期待通りの試合でしたが、このカードを組んだ時とは違った意味でのシリーズ閉幕戦のメインだったと思います。ヘビーの将来を担うはずの谷口はバイソンとのシングルではちょっと厳しかったようで、まだまだもっと試合を引っ張ってくれる相手とやらないといけないようです。
一時豪雨になったのですが、メインが終了し最後のスパルタンXが会場に流れて三沢コールとともに緑のテープがリングに投げ込まれ、最後の客出しになってから画像が中断してしまいました。自前のアンテナではなくケーブルテレビでの視聴だったのですが、もしこれでメイン途中で見られなくなったりしていたら真夜中でも大暴れしてしまっていたかも知れません。