nikkansports.com > 新日本 2・20両国国技館
本来だったら世紀の一戦である三冠vsIWGPのダブルタイトルマッチですが、59分45秒で天山がKO負けしたそうな。悪く言えば「60分時間切れ引き分けのつもりがアクシデントで天山が動けなくなり、和田レフェリーが急遽天山のKO負けの結果で終わらせた」という感じでしょうか。最初からこの筋書きだったとしたらそれはそれで凄いのですが、いずれにしてもこの三冠vsIWGPはプロレス界最後の切り札として、最後の最後まで取っておいて欲しかったと思います。