太陽ケアが諏訪魔を下し６年ぶりＣＣ優勝
アジアタッグ前哨戦で大日本とＴ２４６が火花
全日本プロレスの春の祭典「２０１２チャンピオン・カーニバル」（ＣＣ）最終戦となる７日の東京・後楽園ホール大会では、満員となる１９００人を動員した。
メーンイベントのＣＣ優勝決定戦では諏訪魔と太陽ケアが激突し、ケアが０６年以来６年ぶり２度目の優勝を達成。現在、プロレスリング・ノアの秋山準が保持する三冠ヘビー級王座への挑戦権を手中に収めた。
引用元: スポーツナビ｜格闘技｜速報.

　いつもならば見ることは無かった全日本プロレスチャンピオンカーニバル最終戦のガオラ生中継。昨日高岡大会を生観戦したこともあって、今回は第5試合の途中からになりましたが見ることにしました。メインの優勝決定戦諏訪魔vs太陽ケアは、自分の中では諏訪魔が優勝して秋山から三冠を取り戻すという流れを予想していたのですが、諏訪魔のラストライドを最後まで回避し、タイガードライバー91まで繰り出した太陽ケアの優勝となりました。太陽ケアは馬場全日本の流れを汲むものの今ひとつ乗れない部分があるのですが、この試合内容ならば文句はつけられなさそうです。

　4月のDDT高岡大会に続き、かみさんも一緒に全日本プロレス高岡大会を観に行きました。かみさんがDDTの時に「レスラーが小さい」などと言っていたので、全日本ならば曙を筆頭にでかいレスラーが多いので満足してもらえるものと思います。会場の高岡エクールはDDTの時と同じなのですが、同じ西側の席でも今回は違う方向になっていました。8列目となっていても前の席は4列目だったりで、世の中いろいろ不思議な事があります。開始前にいつものようにパンフレットを買おうと思ったら売り切れだと言う事で、そのかわりバックナンバーのを半額にすると言われ、これらの中で一番新しい大森さんが表紙のパンフレットを入手しました。吉江が怪我で欠場となってしまっているので全6試合でしたが、このくらいの試合数が丁度良いのかも知れません。自分の隣に座っていた小学校高学年くらいの男の子は5試合目くらいで「いつ終わるの…」と隣のお父さんに聞いていたくらいで、大型レスラーのぶつかりあう試合はお子様には退屈かも知れません。ドラゴンゲートとかだったら大丈夫かも。注目のKENSOvs矢郷さんはどうなることかと試合展開が危ぶまれましたが、矢郷さんの地元と言う事もありそれなりに楽しめた試合となったようです。ちなみに今回もかみさんは満足してくれたようです。

　今夜はスーパームーンらしいですが、仕事のため見られません。なんでもサイズは14%増しで明るさは30%増しなんだとか…。

　晴天の中、お昼過ぎに娘1号がネイキッド弐号機に乗って戻っていきました。予想通りに高速道路は渋滞していていつもよりも1時間以上かかって着いた模様。それでもノンターボのミラジーノよりはターボありのネイキッドの方が高低差の多い東海北陸道ではストレスが少なく済んだのでは。

　明日がこどもの日で娘1号も帰省して来ていると言うことでお昼はばあちゃんちでお食事会です。娘2号はバイトのためいなかったのですが、くら寿しのお持ち帰りと鱒寿し(小林と高芳)2種でおなかいっぱいになりました。年長さんの甥っ子の方は久しぶりの娘1号ということで、べったりくっついて楽しんでいたようです。義弟と甥っ子達は昨日のドラゴンゲート富山大会を観に行って、上の甥っ子(小5)はトイレでプロレスラーと握手したとか、年長さんは頭をなぜてもらったとか、こちらも楽しんで来たみたいです。

　娘1号が帰省してきました。走行距離8万km超えのミラジーノから同じく6万kmのネイキッド弐号機に乗り換えるのが主な目的です。晩ご飯は豪華にということで最初は「シェフ小玉」を考えたのですが、お昼前に電話しても繋がらず遅くなってから電話が繋がっても予約できない可能性があるため、今回も「ビストロKAWAMOTO」を予約することになりました。連休中で忙しいからか、コースメニューは肉料理とかの入らないコースしか無いらしく、メイン料理はそれぞれ違うのを選んでシェアすることにしました。娘達が運転できるのですが、自分はアルコールフリービールを飲むことにしたものの、アルコールだけでは無くカロリーも糖質も０というのが出てきたのにはちょっと納得がいかない感じ。また、メニューには「熱々パン(お好きなだけ)」とあったのに、パスタにしかパンがついてこなかったのもマイナスポイントです。

　解約したiPhone3GSを脱獄・アンロックして、光ポータブルに刺していたbmobileの基本料0円SIMを3GSに入れ替えてかみさんが使えるようにしました。そこで、再び基本料0円SIM(マイクロタイプ)を入手し、マイクロSIMアダプタも手に入れてこれを光ポータブルに刺して出張時・緊急時用として運用することにしました。

　あっという間に1年の1/3が過ぎてしまいました。屋根の上の雪止めが今年の大雪のせいで外れたり曲がったりしていて、これを修理するのにまたお金がかかります。この1/3年で大雪と暴風のために無駄な出費がかさみました。

　ホテルの朝食バイキングはいつもならばパンを選ぶのですが、クロワッサンをとってから朴葉味噌を見つけてしまい思わずごはんも取ってしまいました。味的には可も無く不可も無くと言ったところでしょうか。

　早々にホテルをチェックアウトしてから娘1号のアパートに戻り、少ししてから飛騨千光寺に向かって出発しました。途中道ばたでイチゴを直売しているのを見つけ、1箱購入。昨日来る時に反対方向が渋滞しているのを見ていたのである程度は覚悟していたのですが、予想通りに東海北陸道の渋滞にはまってしまいました。ぎふ大和ICを過ぎてしばらく走った所でいきなりどん詰まり状態になり、白鳥ICを過ぎたところの2車線から1車線になるところまでの約10kmを体感的には30~40分くらいかかってやっと通過しました。不思議なのは車線が吸収される方の追い越し車線側が先に流れて行ってしまうのと、渋滞を過ぎるとあれだけいた車がいったいどこに行ってしまったと思うほど車の姿が無くなってしまうことです。
　予定よりも1時間半ちかく遅くなってやっと千光寺に到着し、そこから41号線を北上し、途中の「道の駅　アルプ飛騨古川」でお昼ごはんとしてそばセット&ビーフカツ定食を頂き暑かったのでついでにももソフトクリームも。

　数河高原を抜けて、途中新しい道を通過したためカーナビが混乱し、大沢野で自分たちが学生の時にオープンした懐かしい店「ユース丸」に入って一休みして和栗モンブランとコーヒーケーキのケーキセットを頂きましたが、アイスコーヒーが氷の入ったグラスとコーヒーの入った徳利が出てきて、自分で徳利からグラスにコーヒーを注ぐという不思議体験をさせてもらいました。

　ユース丸を出て、すたみな太郎の交差点で41号線からスーパー農道に曲がり、16時前くらいになんとか家に辿り着きました。